【障害者】障害のある人もない人も一緒に参加できて、楽しめて、競技性もある『パラスポーツ図鑑』
2020年に東京パラリンピックが開催されますが、障害のある多くの人にとってスポーツはまだまだ遠い存在。週に一回以上スポーツをする人の割合は、成人一般の51.5%に対して、障害のある人は20.8%と半分以下というデータもあります。そこで、Eテレの番組「ハートネットTV ブレイクスルー2020→」で立ち上げた「“パラスポーツをもっと身近にしよう”プロジェクト」から、このサイトは生まれました。プロジェクトを続けて見えてきたのは、参加する人にあわせてルールややり方を工夫することの大切さ、そして、「工夫する過程を楽しむこと」もできるということ。
このサイトでは、2種類のパラスポーツを紹介しています。1つは、プロジェクトの参加者と一緒にゼロから考え出した『創作パラスポーツ』。もう1つは、日本ですでに多くの人が取り組んでいて、競技団体もありルールも確立している『おすすめパラスポーツ』。家族や友だちとマネしてみるのもよし、競技団体に問い合わせるのもよし、自分で新しいスポーツを考えてみるのもよし!それぞれの使い方で、スポーツとふれあうきっかけにして下さい。
「新しいパラスポーツを考えた!、やってみた!」というみなさんは、ぜひお便りください。こちらから
エナベルで就労移行支援を利用しているAです。
少ない運動量から始められるため、子どもから高齢者、リハビリ中の人など、幅広い人が楽しめるのは良いだな~と思います🙌
また、それぞれの障害にあわせて、自由にアレンジして楽しめるスポーツが増えていき、皆さんがハッピーになれるような情報を発信して下さる事やパラスポーツ の魅力も 伝え続けてくださると嬉しいです🤔✨