障害者だけではなく、一人ひとりがみんな特別だという意識を持ってほしい|乙武 洋匡 インタビュー

こんにちは、エナベルで就労移行支援を利用しているAです。

かなり前にこんなインタビュー記事がありました。

声をかけるべき? そっとしておくべき? 乙武さんに障害者への接し方を相談してきた

引用元:https://r25.jp/article/599565144488856251

そうなんですよね、障害遣わないでも、気遣いすぎるでも無く、適切な距離感で接するは、相手持つ障害や女性と言う属性一旦置いて、その人見ることがベストかなーと思います。

当事者の私でも正解が分からない時もあるんです。

自分と同じ聴覚障害者とならともかく、自分と違う障害者への接し方が分からない・・・という経験もあります。

ある日、私と違う障害者の知り合いから

「普通に話してくればいいのよ。同じ人間なんだから!!」

と言われたことがありました。

はっ!!そうだよね!!私と同じ気持ちなんだー。と気付かされ、自分が恥ずかしい気持ちになったことを今でも覚えています。そして教えてくれたことは無条件で感謝しています。

皆さんもそういった経験があるのではないでしょうか?

の積み重ねが、今後に活きていけたらよいなと思います。

ですが、要は人によって違います。急な変更や自分のペースを乱されることでテンパる方もいます。

声を掛けられると相手に対応しなくてはならず、予定が変わりペースが乱れ混乱するので、止めて欲しいと思う方もいるので、柔軟な対応を心掛けるとよいかもしれません。

感動覚えるポイントなんて人それぞれなんですし、”こうすれば良い”なんて方程式はない!!と気付かされた記事でした。ありがとうございました。

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