【障害者福祉】無償の親切|ギブアンドテイクの精神で人生が楽しくなる方法
こんにちは、エナベルで就労移行支援を利用しているAです。
障害者の有無に関わらず、無償の親切について考えさせれるような記事を発見しました。
この記事を書いた人:佐々木 一成1985年福岡市生まれ。生まれつき両足と右手に障害がある。障害者でありながら、健常者の世界でずっと生きてきた経験を生かし、「健常者の世界と障害者の世界を翻訳する」ことがミッション。過去は水泳でパラリンピックを目指し、今はシッティングバレーで目指している。障害者目線からの障害者雇用支援、障害者アスリート目線からの障害者スポーツ広報活動に力を入れるなど、当事者を意識した活動を行っている。2013年3月、Plus-handicapを立ち上げ、精力的に取材を行うなど、生きづらさの研究に余念がない。
障害者の有無に関わらず、ギブ&テイクについて考えたことない方は少なくはないでしょうか。
「これをやってくれると助かるから(Take)その分、これはやるね(Give)」と考えるだけで良いのですね。
お互い自然に出来ている相手ならすごく心地よいと思いますし、
お互い与え合えていると思えるのは相手だけでなく、自分を認めることにも繋がるのではないでしょうか。
そして誰かと比べて秀でていることはなくても、
人の為に何かできた日。
人が何かしてくれた日。
小さなことでもそれを積み重ねることが、自分自身を支えてくれる力になるかと思います。
心がふっと楽になる記事をありがとうございました。