【Aの雑記帳】宿題を手伝う親が子どもから奪っている力を理解しておかないと、将来は苦労することになる可能性が(゜-゜)

「子どもたちのために」が主体性を伸ばす機会を奪う、親切すぎる教師の罪「不親切教師」が子どもを伸ばし残業も減らす訳

こんにちは、エナベルで就労継続支援A型を利用しているAです。

久々にブログを更新しました。

 

この記事を読んでみたら、

確かに!!

とうなずいた私(^-^)

今回のブログタイトルに関係ないように見えますが、

親切すぎる教師と同じように、ついつい何でもやってあげたくなる親もご参考になれば幸いです。

 

4月に私の子どもが小学生になったのですが、

毎日学校から出してくる宿題の量が多いです(´_ゝ`)笑

最初から口出しをしないようにしています。

口を出したり、親の過干渉で手伝ったりしたら、

子どもの成長を妨げてしまいます。

ただ、子どもがわからないことがあると、

「分からないことあるから、一緒にやってほしい」と言われたら手伝います。

 

それも大切(*’▽’)!!

将来、社会人に出ても、家庭を持つようになっても、

①自分ひとりでやる

②困っている

③誰かに頼る

それが自立になるんじゃないかなと思います。

実は、私が「自立」を勘違いしたことあったんです(゜-゜)笑

だから、「自分のことは自分で」と伝えていたことに代えて、

「つらいことがあったら教えてね」「何かあったら頼るんだよ」と、

日頃から私はセーブポイントだということを子供どもにアピールしていこうと

感じるようになりましたが、まず親も自分を理解することも大切です。

毎日100点を目指さなくても、30点=“あ、今日は疲れているな。ゆっくり休もう”など

最初は「低い点数でもかまわない」と考えるとよいかもですね。

100点主義をやめると、フットワークが軽くなって、動きやすくなったかな?いいじゃん♪と、

不思議と前向きになれます。( 気分を上げようというわけではありません。)

 

 

宿題を提出できなくて、痛い想いをした経験があるからこそ、

次は気を付けようと対策できるようになったお子さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

 

それって、自分で体験して改善する力を付けてあげると、親はずっと楽できますよね。

宿題するかしないかさえ、子どもが決めること

 

そして、そんなときにどう対処するのかを学ぶのです。

(子どもは忘れ物くらいのトラブルには柔軟に対応できるのと同じように✨)

忘れ物や宿題をやらなかったことに対する厳しさは担任の先生にもよるので、

その先生に合わせた対応を身につけながら大きくなるかなと思います。

つまり、誰かに決められたのではなく、自分の宿題だけでなくやりたいことも自分で決める力こそが、

人生においてより大きな幸福度につながっているのかなと感じています。

また、「自分で決めた」という経験を重ねた結果、「自分はできる」という自信に結びつけたら嬉しいですよね。

(←あくまでも私自身の経験で分かったこと)

 

最後まで読んで下さってありがとうございました。

 

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