【ビジネス】知っておくと得する!「社会人」と「学生」の違い

どうも、就労移行支援を受けているMです。

「社会人」という言葉は、障害があっても無くても世界共通語と以前の記事で書いていきました(´ρ`)

学生気分のままでは成り立たないのが社会生活というもの。

とはいっても、社会人1~2年目の方にとっては難しいことですよね(;´・ω・)

社会人と学生の違い

頭に入れておくだけでも得しますよ!

社会人と学生の違いとは?面接で聞かれる理由や回答のコツをご紹介!

「学生と社会人の違い」として挙げられる8つのこと

1.責任の重さ

学生と社会人の違いとして、個人が背負う責任の大きさが挙げられます。

社会人がミスをすると、場合によってはなんらかの処分が下される可能性も。

また、ただ謝罪するだけでなく、今後同じことが起きないように対策をすることが求められます。
学生のころのように親が介入しなくなるため、自分一人で責任を取ることも多くなるでしょう

2.決断力の重要性

社会人になると、決断力を求められる場面が増えます。

学生時代は、親や先生など周囲の大人に決断を委ねられました。

しかし、社会人は仕事もプライベートもすべて自分の判断で物事を決める必要があります。

3.時間の使い方

社会人になると1日の大半が仕事で占められるため、限られた時間を上手く管理して自分の時間を捻出する必要があります。

また、複数の仕事を振られる場合もあるので、業務中も効率の良い時間の使い方を考えなければなりません。

4.評価基準

学生時代は、試験や課題など、学校から与えられたことをしっかりこなしていれば、自然と評価につながります。

しかし、社会人の仕事にはテストのような正解がなく、評価の基準が明確ではありません。

ただ与えられた仕事を機械的にこなすだけでは、より良い評価を得るのは難しいでしょう

5.人間関係

社会に出ると、年代や価値観の異なる人と協力する場面も多くなります。

また、学生時代とは違い、自分と気が合う人とだけでなく、苦手な人とのやり取りが必要になることも。

好みや親密度に関わらず、大人としての人付き合いが求められます。

6.本業の目的

学生の目的は、知識や経験を修得することです。

しかし、社会人が仕事をする目的は、お金や経験を得ること、貢献意識など人それぞれ異なります。

社会人としての意識を強めるには、「なぜこの企業で働きたいのか」「働くうえで何を目標としているのか」という視点をじっくりと考えてみましょう。

7.お金の使い方

学生と社会人の違いとして、お金の使い方が挙げられます。

学生と社会人では自由に使える金額が異なるため、使い方にも違いが出るでしょう。

また、社会人になると生活費や税金なども給与から捻出する必要があるので、学生のときよりもしっかりと管理しなければなりません

8.学び方

学生のうちは授業があるため、学びは受動的ですが、社会人は能動的に学ぶ姿勢が求められます。

基本的な仕事の進め方やビジネスマナーは教えてもらえますが、効率の良い仕事の進め方や結果を出す方法は、常に自分で試行錯誤しなければならないでしょう。

【引用元】https://hataractive.jp/useful/2761/【ハタラクティブ】

 

ざっくり言うと「意識の違い」ですね(´ρ`)

デイケア行って分かったことですが「障害者だから~」っていう言い訳は通用しないんですよね(笑)

パート・アルバイトは多少大目に見てくれますが、正社員となれば話は別です。

雇用形態の中で一番責任重大なのは「正社員」ということを最初の会社で知りました(´_ゝ`)

以前最初に勤めていた会社で、一緒に仕事をしていた人が年下の正社員の方だったんですけど、全く正社員の自覚が無くて、周囲の社員さんから酷い評価を受けていました(笑)

こういう社員さんとは絶対に仕事したくないなと私はストレス抱えながら仕事をしていたのですが、今思えばパートなりに口うるさく自己主張すればマシだったのかなと思います。

社会に出れば、こんな感じの人とも仕事することになるので、ストレス解消法とか仕事効率化の工夫とかそれなりの覚悟が必要なんですよね(;’∀’)

デイケア通っていて、それをヒシヒシと実感しました。

なので、これから社会に出る方は自発的に学ぶということを是非覚えていってくれると嬉しいなと思います(^O^)/

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