【障害者福祉】運用2年目「熱中症アラート」|聴覚障害者宅にFAXする理由はそういう事なんですね。

運用2年目「熱中症アラート」各地で活用進む…聴覚障害者宅にファクス、公共施設ドタキャン可

こんにちは、エナベルで就労移行支援を利用しているAです。

今年も広い範囲で梅雨明けを迎え、熱中症に対して、本格的に注意が必要な時期となりました。

埼玉県熊谷市は、アラートが発令されると防災無線やメールサービスで通知し、聴覚障害者が暮らす世帯にはファクスを送る理由って何だろう・・・?と疑問を持ちました。

私の場合はメールサービスだけで十分かなと思いましたが、アラートを活用する人は少ないということなのですね。

だから、FAXが必要なのかが納得できました。(防災無線やメールサービスに気付かない方が多いのは事実です)

熱中症警戒アラートは、熱中症を予防することを目的に、環境省と気象庁が共同で発表します。

これを発表することによって、暑さへの「気づき」を呼びかけることが目的なのですから。

携帯を持っている方は自分の命を守りたいと思うならば、積極的に熱中症警戒アラートを登録したほうがいいと思います。

夏本番の暑さを乗り切るために、「熱中症警戒アラート」だけでなく「コロナ禍の熱中症対策」も行いたいものです。

Follow me!

  • X

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です