【障害者福祉】「正しい音を知るってとても大事」聴覚障害者が“エキマトペ”に出会った感動がマンガに
こんにちは、エナベルで就労継続支援A型を利用しているAです。
以前私が投稿した『エキマトペ』についての記事 ↓
駅構内の音を視覚的に分かりやすく表現するというモニター「エキマトペ」の実証実験を
JR上野駅で始めてから2ヶ月半経ちました。
乗客からの評判はどうなったのか?
どのように変化したのか?
先日、Twitterで“実際にエキマトペを見た聴覚障害者の感想をもとに描いてくれた漫画を
発見しました。
#エキマトペ は聴覚障害者にとても優しく寄り添った装置だと思います。
ぜひとも一度、上野駅に足を運んでみてはいかがでしょうか。
開発者の優しい世界がきっとそこにあります。( @usasa21 ) https://t.co/LgpSvGqDbT
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) September 5, 2022
とても素敵な取り組みで、音質によって字体も変わり、楽しそうです。
川崎市立聾学校の子どもたちの素晴らしいアイデアに
心からの賞賛と大きな拍手を贈ります👏
聴覚障害者の漫画家のうさささんにとっては、夢かと思うような体験だったのですね。
JR水戸駅にも本導入するようになったら、私も一度体験してみます。
日本は漫画が盛んで、音を目で感じる力というのは、
こどもの頃から自然に身についていると思いますので、JR上野駅以外にも広まってほしいです。
楽しい記事をありがとうございました♪