10連休後の適応障害
10連休明けから考える五月病〜GW明けの適応障害・うつと向き合う
新しい天皇陛下の即位に伴い誕生した10連休が終わりました。次の祝日(海の日)まで70日もあり、平日ばかりの荒野が2か月以上も続きます。そもそも額面通りに10日も休めた人がどれだけいるかという話なのですが。
さて、GWが明けると強烈な倦怠感に見舞われますね。俗にいう「五月病」というやつなのですが、正月明けやお盆明けに比べると五月病だけ名前がついているのは不思議な感じがしませんか。新生活に合わせて疲れ切ったところの大型連休なので、そのギャップで身体に不調をきたす場合が多いのです。医学的には適応障害と診断されやすいです。
https://shohgaisha.com/news/may_melancolic/
こんにちは、エナベルで就労支援を受けているOです。
10年以上抱えている鬱とアルコール依存と加齢のせいで、モロにこの10連休後の適応障害にぶつかっております。
なのでこの記事は、あーあるある! と思って読んだのですが、残念ながら対策というものがない。
国がうまく休みを取れるようにするしかないというマクロの話をされても困っちゃいますね。
とりあえず、お医者さんに相談するしかないようです。
それから、もし、この症状になやむようなら鬱や精神障害の前兆にもなりかねないので、はやめにお医者さんと相談したほうがいいかもしれませんよ?
私の場合は、すでに重度の鬱とアルコール依存を患ったあとですので……。
みなさんも気をつけましょうねー。
甘えとか怠け心だとか自分を責めてしまうと、それが自分を追い詰めて精神障害の原因となっちゃいますからね!
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