【茨城水戸情報】常磐神社の隣に新たな施設?

常磐神社隣に憩いの場 水戸

【読売新聞】水戸市の常磐神社の隣に、市民の新たな憩いの場「ときわ邸M―GARDEN」が建設されることになった。水戸市出身の企業経営者らで作る民間団体「水戸ど真ん中再生プロジェクト」の第8弾。カフェや多目的スペースなどを設ける計画で、2020年7月の完成を目指すという。

 同団体が10日、発表した。長年空き家があったという、常磐神社に隣接した一角が敷地。鉄骨2階、延べ面積約500平方メートルの「ときわ邸M―GARDEN」を建設する。

 1階にはカフェや、イベント、結婚式などができるホールを設ける。2階には、会議や研修用の多目的スペース、民泊にも利用できる3部屋を用意する。コンセプトは「令和の好文亭」。多くの木材を使い、屋根の勾配なども好文亭を模す。

 千波湖を一望できる好立地。偕楽園駅駐車場から直接邸宅まで登れる庭園も整備する予定で、総事業費は約5億円。

 実は、普段は都内に住む同団体の堀義人座長が、必要に応じて使う個人の邸宅でもある。一般市民や観光客、他県や外国からの来客をもてなす場として活用することを考えた。

 堀さんは「千波湖の景観を楽しんでもらい、憩いの場として価値を高めたい」と話す。設計を担当するのは水戸一高出身の1級建築士、中郡大輔氏で、「周りの景観、敷地の特性を生かせるように設計した」と話している。

https://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20190512-OYTNT50163/

こんにちは、エナベルで就労支援を受けているOです。

常磐神社というと偕楽園と千波湖のすぐ近くで景観や観光としては最高の立地ですね。

ここに憩いの場所ができると、いろいろと観光やイベントなどに使えそうで素晴らしいですね。どうも偕楽園やその周辺は、ちょっと一休みするには寂しい施設しかなかったので、これはちょっといい施設だと思います。

完成するのが楽しみですね!

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