肉じゃが
こんにちは、エナベルで就労支援を受けているОです。
今日のお昼のメニューは『肉じゃが』です。
エネルギー256kcal タンパク質13.4g 脂質11g
炭水化物24.7g、食塩相当量2.2g
オーソドックスなメニューですね。
肉じゃがも和風のあまりくどくない味付けて、おからの和え物や卵焼きのあんかけなどの副菜などもちょうど和風の味付けとよく合っています。
低カロリーで野菜も多いので、ヘルシーなメニューという意味では、かなり上位に入るメニューと言えるでしょう。
肉じゃがというと、何故かは知りませんが「男の胃袋をつかむメニュー」や「家庭料理の代表」みたいな扱いになっていますが、それっていったいなんででしょうね?
個人的には、そんなに和風の味付けと肉とじゃがいもの相性は良くないとも思っていますし、実は家ではじゃがいもを入れない、しらたきと豚肉と玉ねぎの煮物をよく食べています。いわば肉じゃがのじゃがいも抜きですね。
どうも、この味付けだとじゃがいもって余計な食感な気がするんですよ、しらたきと玉ねぎだけのほうがスルリと食べられますし、ご飯と一緒にも食べやすい。
じゃがいもが嫌いというわけではなく、むしろじゃがいもは好きな野菜なのですが、肉じゃがのレシピや味付けだとじゃがいもは存在感や食感が大きすぎて、じゃがいもに味を支配されてしまうのが今イチなんですよね。
じゃがいもとして食べるならシンプルにポテトサラダや塩だけで食べる方が好きですし、フライドポテトは大好物です。けど、そんなに肉じゃがの組み合わせに合っているは思えないのです。
「カレーにじゃがいもは入れるのか?」という論争はよくみかけますが、「肉じゃがにじゃがいもは入れるのか?」という論争はあまり見かけません。
そして、私は入れない派だったりするんですよね。
スレーやシチューのような濃い味付けの食べ物の場合は、じゃがいもが入ってもそれほど違和感がないと思いますけど、和風だしに醤油と甘味をつけるような味付けだとじゃがいもは主張が過ぎるような気がするのです。
この辺り同意していただける人はいますかね?
[amazonjs asin=”4074295652″ locale=”JP” title=”誰でも1回で味が決まるロジカル調理”]
[amazonjs asin=”B00LOCS6JK” locale=”JP” title=”キユーピー やさしい献立 肉じゃが 100g×6個 【区分1:容易にかめる】”]