京都大学
朝起きて、帰宅して・・・草むしりをする私・・
草には名前がある、思い思いに咲いているとはいいますが・・
賃貸の為、安達ケ原や武蔵野を気取るわけにもいかず・・毎回黄色いごみ袋は生ごみよりも草!
介護保険で草むしりは出来ませんので、皆様草取り時は熱中症に気を付けましょう。
エナベル水戸駅南就労A利用者のSCです。
誰も期待していたとはうぬぼれませんが、お勧めの本のご紹介で今回もお送りします。
前回が綾辻行人氏でしたので、その流れで京都大学推理小説研究会でお送りします(小野不由美氏にいくかと思われた方いましたか?)
綾辻行人氏のデビュー後同じ大学のサークルの後輩たちが次々デビューしていきました。
サークルは異なりますが、1998年京都大学在学中に『日蝕』で当時の最年少23歳で芥川賞を受賞した平野啓一郎氏がいます。
今回のご案内は:
法月倫太郎
●密閉教室 講談社
デビュー作です。
●雪密室 講談社
第二作で、ここから作中にミステリ作家法月倫太郎登場。
お父様を含めての設定・・・
エラリー・クイーンを髣髴とします。
その後も、
●法月倫太郎の冒険
●法月倫太郎の新冒険
のタイトル、某女性を匿う作品とか・・
個人的にSCはエラリアンです。(エラリー・クイーンフアン)
SCはもう喜んで次々と本を購入していきましたが、あのころはSCも若かった(^^♪笑えます。
法月倫太郎シリーズとして読むなら順番とか少し気を付けて読んで下さい。
ちょっと困ってしまう1冊が
●生首に聞いてみろ』
2005年「このミステリィーがすごい」で一位
このタイトル(-_-;) カバーをかけずに家に置いておくとちょっと困ります。(経験者は語る)
文庫化されてます(角川文庫)
さて、最近クラフトワークの作業が多いのですが。
SCもブログを終えたら、クラフトワークに入ります。
最近は、クロスステッチをしています。
刺繡は中学生以来ですが、慣れると楽しいです。
それではまた(^-^)