ノルウェーでは生牡蠣が危険?
[オスロ 7日 ロイター] – 欧州で猛暑が続くなか、北欧のノルウェーやスウェーデンでも海水温度が上昇してフィヨルドに細菌が増え、海水浴客や魚介類に影響が出ている。ノルウェーの食品安全当局は、食べても大丈夫になるには数カ月かかるとしている。
お暑うございます、こんにちは、エナベルで就労支援を受けているОです。
なんと連日の猛暑のせいで、ノルウェーのフィヨルドでは水温が上昇したため、ビブリオ菌などが増え、生牡蠣を食べるのが危険な状態になっているようなのです。
これで気になるのが、日本の牡蠣なのですが、日本の場合は牡蠣といえば冬の食べ物なのであまり話題になっていないようです。
ですが、牡蠣は夏場の水温が上昇しすぎると、最悪死んでしまうようなのです。
しかし、夏に海水温が上昇しすぎてしまう日々が続くと、牡蠣の収穫にも影響を与え、最悪牡蠣はへい死してしまいます。一般的には水温が30度を超えると牡蠣がへい死してしまう恐れがあるといわれます。実際に宮城県の松島湾では、2012年には厳しい残暑が原因で高水温となったために、大量の牡蠣がへい死してしまうという事態が起きました。約7割の牡蠣が死んでしまったそうです
今年の夏のせいで、来年の牡蠣が不漁になる可能性もあるので、ちょっと気になりますね。
そして、夏場の牡蠣というと、この茨城の大洗では、夏場の岩牡蠣が名産なんですよ!
大洗が大好きで牡蠣も大好きな私としては、大洗の岩牡蠣に猛暑が与える影響が気になってしょうがないのです。もしも、生牡蠣に当たった人が多数出てしまっては大変ですものね……
できれば影響がなければいいのですが……
でも心配な人は加熱して食べればオーケー?
大洗の牡蠣小屋で贅沢に食べ放題!人気店を厳選して営業時間や料金を調査!
こちらのお店は食べ放題は蒸し焼きや焼き牡蠣ですー。
本当にこの猛暑が海水温に影響出るなんて当たり前なんですけど、牡蠣に影響が出るなんて、意外な所から攻められた気分です……