エナベルの作業風景 その2
今回は、エナベルの利用者なら必ずといってもいいぐらい割り当てられる、いわばエナベルの登竜門ともいうべき『puttee SHORT』(プットティーショート)のパッケージング作業です。
これが完成品です。
このプットティーショートを、
このようにプラスチックケースに見本通りに並べていきます。
色や高さを間違えないように、急がず慌てず丁寧に。
そして並べたらプラスチックケースの中にスリーブを入れてパッケージングしてホチキスで止めていきます。
動作そのものは簡単ですが、同じ色でも高さが違ふものが2種類あったりするので、気を付けないとケアレスミスが出てしまいます。しかも、何回も反復して集中できないと作業が続きませんので、根気のいる作業でもあります。
Оもやったことありますが、最初はいくつかケアレスミスをやってしまいました。でも、これやってみるとけっこう集中できて、個人的には面白い作業だと思います。
案外、単調な作業の中にプットティーショートのカラフルさが救いになったりするんですよ。
やっているうちに落ち着いたりできる、こういう就労支援にはとても優れた作業だと思います。力もいりませんし、危険でもないですからね。
私はけっこう好きなんです、これ。
ちなみにここで製作されたプットティーショートはこちらでご購入することができます。