スカッと爽やか

最近は日常の謎のラノベを読むことが多かったのですが、久々に松本清張に手を出して・・

食傷気味なエナベル水戸駅南就労A利用者のSCです。

 

相変わらず暑い日々です。

以前水の話を書きました、炭酸水・シリカ水・酸素水・水素水の話はまた今度と致しまして、

 

某人魚がキャラクターのシアトル系コーヒーショップも、イチゴ・ゆず・マスカット・桃とソーダー水が限定ででましたね。

デラックス弁当2回分以上のお値段(-_-;)

もう少し気楽に美味しく飲みたいものです。

炭酸が美味しく感じる、暑い夏にお勧めの飲み物をご紹介します。

 

モヒートティーソーダ

え?お酒??いえいえ・・ラム酒の代わりに紅茶を使ったソフトドリンクです。

材料:ミントの葉(ペパーミントやオレンジミントなど)適量/レモン適量/紅茶(ティーバック2個)熱湯(150CC~)/氷(とりあえずたくさん)/砂糖(グラニュー糖20g)

炭酸水(セブンアップやサイダーでなくガス入りミネラルウォーター)

道具:薬缶/ティーポット/マドラー/コップ/あれば、ティーコージー・マット

紅茶は茶葉でアイスティーをいれるならニルギリがおすすですが、今回は手軽にティーバックを利用します。

スーパーで手に入りやすい、日東紅茶やリプトンのイエローラベルを利用すると便利です(イエローラベルはテトラパックでジャンピングも起きやすいのでお勧め)

イエローラベルを使ったことがある方、紐がちょっとたぐめてあるのお気づきですか?

そのまま使う場合はティーカップに、ビローンとのばすとティーポットに向いています。

2つ以上使う場合は、ぶん回して縛ってまとめると後の処理が楽です(お前は、リプトンの回し者かと言われそうですが・・そうです 笑)

 

作り方:アイスティーは氷で薄まってしまうことを想定して倍の濃さに作ります。汲み立ての水道水を500円玉の泡が出るくらい沸騰させます。

沸騰し過ぎると酸素が抜けてしまうので、3分くらいがベストです。

ティーポットは湯どうしして、温めておきます→ポットにお湯を入れます→ティーバックを入れます(お湯が先です)→蒸らします(パッケージの時間参照)

→ティーバック2~3回そっと揺らし取り出します(絞らないで)最後の1滴にうまみが詰まっています、しずくはしっかり切りましょう→砂糖20g溶かします。

ここで、20gの砂糖に驚かれると思います。冷えると甘さが鈍感になるのと、半端に甘いよりは、ひたすら甘い方が美味しいからです(市販のジュースにはとんでもない砂糖の量が・・)

→コップに多量の氷を入れておいたところに氷に当てるように紅茶液を注ぎます。氷は取り除いてアイスティー完成。

アイスティーの失敗としてクリームダウンと白濁が心配ですが砂糖が入っているので大丈夫です。

ベーシックなホットティーの場合、ティーバック1に対して熱湯15CCがめやすです(ミルクティー・アイスティーの場合に茶葉2倍になります)

コップによく洗ったミントの葉数枚と薄くスライスしたいちょう切りのレモン数枚を入れ、マドラーでつぶします→氷を入れます→ミント・レモン→氷と2~3回繰り返し→アイスティーをそそぎ→そーっと炭酸水をそぎます。

アイスティーが甘いので、比重の関係で二層になるはずです。飾りとして、ミントとレモンを上にそっとのせます。

頂く際は、ストローで混ぜながら飲んでください。

お試しいただければ幸いです。

 

次回は、ちょっとリッチにシャンパンもどきをご案内・・するかもしれません・・・

 

この後は、クラフトワークです。

 

 

 

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です