サンリオ展以降も行きたいイベントがありすぎて・・・
9月9日 重陽の節句です。
五節句のなかでは、今一つの感じですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
ブログの訪問ありがとうございます。エナベル水戸駅南就労A利用者のSCです。
重陽と言えば菊ですが、下戸を劣り越してアレルギーの筆者は菊酒をたしなむことはなく・・
菊花茶なら以前たしなんでいました。
プーアール茶+菊の花(お茶用販売されているもの→筆者が購入していたのは、白くて1cmちょっとの丸っこいもの)
目に良いとされていますので、これからの読書の秋に向けて如何でしょうか。
注:①菊の花ですので、菊アレルギーの方はご注意ください(カレンデュラ・カモミール含む)。
②プーアール茶(普洱茶)削胃、胃の弱い方には刺激が強いのでカフェインに弱い方、妊婦さんも注意が必要です。
どちらかといえば、公家・武家の嗜み感の重陽の節句ですが来年は如何ですか、食べ物としては、栗ご飯です。
閑話休題
■武士の雅遊
期間:2025年9月2日(火)~10月19日(日)
場所:五島美術館(東京都世田谷区)
開館時間:AM10:00~PM5:00(入館は4:30まで)
休館は月曜日ですが、臨時開館・休館はご確認ください
入場料:一般1100円/高・大学生800円/中学生以下無料
障害者手帳・介助者200円引き(まあ、行政のところではないので)/チラシ掲示2名まで100円引き
鎌倉時代から江戸事態にわたる、和歌・漢学・書画・茶の湯など学芸に打ち込んだ武人たちの探求や武家文化の諸相を紹介
特別展示 紫式部日記絵巻は10月11日から19日(火曜休館)
墨蹟、花伝書、茶釜、茶入れ・・加藤清正肖像画や、豊臣秀吉の茶々あての消息ってちょっと惹かれるSCでした。
■嵯峨本の誘惑 豪華活字本にみた夢
期間:9月30日(火)~11月28日(金)
場所:慶應義塾ミユージアム・コモンズ(三田キャンパス・東別館)
開館時間:11:00~18:00
大学キャンパス内の関係か休館が土・日・祝日(ご注意ください)特別会館・休館ありご確認ください。
入場料:無料
日本の出版史上最も美しい書物とも称される「嵯峨本」いまだに謎大き嵯峨本をめぐる研究の最前線を紹介
筆者は、不勉強にて嵯峨本(さがぼん)を知りませんでした。
これから勉強しないと駄目だなーとしみじみと思いました。
日本近世初期に行われた古活字本ということですが・・・→グーテンベルクの24行聖書がなんだーというくらい美しいです。
木版で、これですか?(日本人本当に器用です)
どちらも、豪商次いで財閥の凄さを感じます。
三井文庫と大倉集古館は以前行きましたが、うーこの二つ行きた・い・・(残念)
どちらも行けないよ(*’▽’) という方々に、行けるかもしれないもののご紹介→水戸市内です(水戸以外の方申し訳ありません)
■商いの歴史 看板展
人々にどのような商品があるかを知らせる店の顔「看板」には、美しい意匠や目を引く奇抜さ、
その時代ならではの面白さを備えたものが多数あります。
江戸時代から昭和にかけて店頭に掲げられてきたさまざまな業種の看板を紹介しながら、
当時の商人たちの洒落や粋に触れ、茨城の商業活動の歴史をたどります。
設立90周年を迎えた常陽銀行の前身となる銀行の看板等も展示します。
場所:常陽史料館(水戸市備前町・水戸駅北口より大工町方面泉町1丁目徒歩7分)
期間:9月9日(火)~11月1日(土)
開館時間:AM10:00~PM5:00
休館日:日・月曜日
入場料無料
イベントもあるようです、アウトドア派の方も是非ご確認・お問い合わせください
只今エージレスの封入真っ最中。