【障害者雇用】障害者対象初の国家公務員試験 倍率13倍
障害者対象、初の国家公務員試験 倍率13倍の申し込み
中央省庁での障害者雇用者数の水増し問題を受け、政府が初めて行う障害者対象の国家公務員統一試験が3日、全国9都道府県の22会場で実施された。676人の採用枠に対し、約13倍となる8712人が申し込んだ。この日の1次選考は筆記と作文で、2次選考を経て年度内に採用が決まり、働き始める。
https://www.asahi.com/articles/ASM234KBFM23UTFK005.html
きっかけは障害者雇用水増しという許せない理由でしたが、なにはともあれ障害者雇用に対する門戸が少しでも開かれて言ったのは良いことだと前向きに受け止めたいと思います。
これが「ほとぼりが覚めるまでの施策」だったり「雇いやすい障害者だけを雇う」という片手落ちな施策にならないよう願いたいと思います。