【障害者福祉】Google マップの“車椅子設定”がベビーカー使用時にも有用と話題 「すごい」「素晴らしい機能!」
Google マップのルート検索オプション「車椅子設定」は、ベビーカーの使用時にも有用――。子ども連れでの移動に便利なライフハックがTwitterで広まっています。バリアフリーの場所を優先した検索結果が出るので、階段を避けて楽に動ける……! 【画像】デフォルトと車椅子設定との比較 使い方はルートを検索後、経路リスト上部の「オプション」を開き、「車椅子設定」を選ぶだけ。設定画面を閉じると、検索結果がバリアフリーを重視したものに変わります。 試しに「下北沢から編集部(千代田区紀尾井町)への移動」を検索したところ、デフォルトの「最適な経路」設定では、京王井の頭線と地下鉄銀座線を使用した最速のルートが表示されました。一方で、「車椅子設定」に切り替えると、小田急線1本で移動して赤坂駅から歩く、時間はかかるものの、階段移動と乗換が少なくて済むルートが提案されました。 この方法をネットで伝え聞いた華さんは、さっそくお出かけで実践。「行きは設定を忘れて、ベビーカーを階段で下ろすルートがあって大変だったけど、帰りに設定したら楽なルートが案内された」と感想をツイートしたところ、広く拡散されました。 Twitterでは「これは助かる」「もっと早く知りたかった」と好評。つえの使用時や大荷物の場合、ペット連れのときなども役立つと、大きな反響を呼んでいます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b12b80e5646f5fb85979f6f32789d29eb8cf73e4 : YAHOO!JAPANニュースより引用
こんにちは、エナベルで就労継続支援A型を利用しているAです。
これは、広まってほしい情報です。
東京の路線や駅は、まるで“迷路”のように感じる方は多いのではないでしょうか。
(私自身も中学生の頃、初めて友人と東京へお買い物などに行った時は1時間位迷った事ありました)
慣れている人は構内図を見れば分かるかもしれませんが、
人混みの中で車椅子やベビーカーはエレベーターをを探すのさえ大変で、
駅員さんに手伝ってもらいながら階段を上ったり下りたりを繰り返すことも大変だと思います。
車椅子やベビーカーだけでなく、スーツケースを持ったお客様にも役立つように思えます。
高齢者やペットとのお出かけにも使えますね。
今後も視野を広げることで誰かを助けることができたり、
少し優しい世界が作れるかもしれませんね。