【茨城水戸情報】納豆の購入額がニュースになる水戸
18年の納豆購入額、水戸市は2位に 前年から上昇
総務省が8日発表した家計調査によると、水戸市の2018年の1世帯あたり納豆購入額は6352円と全国で2位だった。前年から839円増え、順位も1つ上がった。1位は盛岡市の6631円、3位は福島市の6284円だった。
2人以上世帯を対象にした。水戸市は16年、3年ぶりに1位を奪取したが、17年は3位に下がっていた。
同市名産の「水戸納豆」は納豆の代名詞になっているだけに1位への返り咲きをめざし、市は18年に茨城県納豆商工業協同組合や水戸商工会議所などと連携し、購入額増加の取り組みを強化した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41081750Y9A200C1CZ8000/
水戸、“王国”復活ならず 納豆購入額2位
平成30年の水戸市の1世帯(2人以上)当たりの納豆購入額は6352円で、前回29年から1つ順位を上げて2位だったことが総務省の家計調査で分かった。
28年に3年ぶりの全国1位となり、“納豆王国”の復活に沸いた水戸市だったが、2年ぶりの王座奪還とはならなかった。
https://www.sankei.com/life/news/190208/lif1902080015-n1.html
こんにちは、エナベルで就労支援を受けているОです。
毎年のように納豆の購入額がニュースになる自治体は全国でも水戸ぐらいでしょう。
たぶん、今年一位の盛岡市では、こんなに盛り上がってはいないと思います(笑)
いろいろ、納豆消費量を上げるために努力している水戸ですが、28年に一位になって以来、なんか頭打ちの状態になっていますね? いったいどうしてなんでしょうか?
水戸の納豆愛そのものは衰えていないと思うのですが、どうも、食生活が豊かになって、「朝食は毎日納豆を食べないと始まらん」という市民が減っているような気がします。
また納豆が健康食品としても何度もブームになっているのでライバルが増えているような気がします。
私なども朝食は食べなくなりましたし、やはり朝や昼に納豆を食べると口の中のベタベタや臭いが気になってしまうのも事実です。
ですから、水戸が納豆の消費量を上げる鍵は「夜に納豆を食べる」習慣を定着させることでしょうね。
納豆は健康食品としておなじみですし、夕食のメニューの一つとして納豆を加えるのがよいと思います。
そこでオススメしたいのが、この「そぼろ納豆です」
これが美味しいんですよ、和風だしが効いていて、切り干し大根が入っていてポリポリした食感が楽しめます。また、納豆がべとつかないので、とても食べやすいのです。
ご飯にかけなくても、「夕食に追加する一品」としてとても重宝するのがこのソボロ納豆なのですよ。
納豆特有の臭みもほとんどありませんし、あまじょっぱい味付けはご飯にもおつまみとしてもよく合います。
昔は、水戸人はこれで納豆入門したという人が多いぐらいの食べやすさなのですが、最近は知らない市民や県民も増えました。
すごくクセがない、食べやすい納豆ですので、納豆に慣れない人もこれで納豆を試してみてはいかがでしょうか? また、夕食のおかずとしても重宝するので、「ごはんにかける納豆」ではなく、「おかずとしての納豆」という納豆の食べ方にも気づいてほしいと思います。
というわけでそぼろ納豆がとても好きなОでした。