【エナベルのお弁当日記】白身魚のムニエルごまクリーム煮

こんにちは、エナベルで就労支援を受けているOです。

お昼ご飯です。
今日のメニュー『白身魚のムニエルごまクリーム煮』です
エネルギー258kcal タンパク質14.1g 脂質11.3g
炭水化物24.7g、食塩相当量2g

白身魚自体が好きなので、このムニエルは美味しかったですねー。

この白身魚は前回調べてシルバーという魚であったのがわかったのですが美味しく食べられましたね。

そういえばムニエルってなんなんだろうというのでちょっと調べてみました。

魚の切り身に塩コショウで下味をつけ、小麦粉などの粉をまぶし、バターで両面を焼いた後、レモン汁を振りかける。外側のカリッとさせた食感と、中の柔らかい身の違いが好まれる。ウシノシタ(舌平目)やスズキなどの白身の魚や、マス・サケ類がよく用いられる。

レモンソースの他にバルサミコソースやタルタルソースをかける場合もある。ホワイトソース(ベシャメルソース)や、オーロラソース、醤油風味のソースが用いられることもある。

意味
ムニエルとはムニエ(meunier、粉屋または製粉業者)の女性形で、「○○・ア・ラ・ムニエール」は、「○○の粉屋または製粉業者のおかみ風」(○○には魚の名前が入る)という意味である。例えば、舌平目のムニエルはフランス語でソール・ア・ラ・ムニエールである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB

バターで炒めればムニエルなのかなーと思ったのですが、むしろ粉屋の名前が入る事から、小麦粉をまぶすのがムニエルではだいじなようですね。むしろバターは普通に使われているから特別な存在ではないのかもしれません。

とりあえず、ムニエが粉屋や製粉業者の女性形というのは初めて知りました。

あとレモンソースをかけるのが一般的らしいですが、このお弁当の場合レモンソースは感じませんでしたね、かわりにゴマクリームなんでしょう。私は個人的に魚介類や肉類に柑橘系の味やにおいをつけられるのが好きではないので、これはかえってよかったです。

というわけで、完食、ごちそうさまでした。

 

 

 

 

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