【エナベルのお弁当日記】白身魚のムニエルごまクリーム煮
お昼ですね。
こんにちは、エナベルで就労支援を受けているOです。
今日は『白身魚のムニエルごまクリーム煮』です
エネルギー258kcal タンパク質14.1g 脂質11.3g
炭水化物24.7g、食塩相当量2g
二度目のメニューで、あまり私が食べていないメニューですね。
白身魚のムニエルごまクリーム煮は美味しいのですが、これどこかムニエルなんだろう? と少し悩むのがアレだったり。ムニエルなら少し揚げ目が欲しい所ですが、ただ単にごまクリーム煮というだけでも美味しいので、無理にムニエルとつけなくてもいいのではないか? と思ったりします。
まあ、私の場合タイトルが字余りになるのがいやなだけなんですけどね!
人参サラダはどっちかと言えばサラダというよりナマスに近い味で酸味が強いです。おかげで人参のえぐみがないので食べやすくなっています。野菜不足になりがちな自分にはありがたいですね。
またシメジのスパゲティも和風の味付けでこれも十分においしいです。
じゃがいものバジルマヨネーズは酸味が強く、もう少しマヨネーズを効かせてもよいのではないのでは? と思いました。マヨネーズよりも酸味が先にきていて、ちよっともったいないなと思います。
気になる白身魚ですが、原材料名が「シルバー」ってあるんですよ。
シ、シルバー? 調べてみました。
どうもこの魚のようです。
海水魚。水深500メートル前後。
オーストラリア南東部大陸棚、ニュージーランド、チリ、アルゼンチン沖。ホキなどとともに漁獲される。
オーストラリア、ニュージーランド、チリなどから輸入されるスズキ目イボダイ亜目Seriollela属にはシルバー、オキヒラス、シロヒラスの3種がある。本種はこの中では比較的廉価なもの。
この3種の身質はメダイに近く脂もあり、切り身魚として我が国でも重要なものとなっている。ただし市場で見かける限り総て「ヘッドレス(頭のない状態)」となっている。
主に加工原料であり、漬け魚用としては重要なものだ。
日本では、世界中からいろいろな魚が輸入されていて、消費者が食べやすいように和名をつけているものが多いようですが、これは「銀ヒラス」という名前のようですね。
とはいえヒラスと言われてもよくわからないなじみのない魚なので、シルバーって呼ばれているようです。
確かに脂がのっていて中々美味しかったので、特に気にはなりませんが、「へー、こんな魚があったんだー」とむしろ感心しました。
海産資源は限られていますし、今は世界中の人が鮮魚を食べる時代ですから、いろんな魚が輸入されているのに抵抗なく食べていきたいですね。それほど日本原産や有名な魚にこだわっていると突然絶滅しちゃったり漁獲量が減ったりして困ってしまいますからね。
美味しければ、料理で美味くできればいいじゃんと思います。
シルバーはなかなか美味しかったよ!
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