【エナベルのお弁当日記】かれいの甘酢あんかけ

こんにちは、エナベルで就労支援を受けているOです。
今日のお昼は『かれいの甘酢あんかけ』です
エネルギー336kcal タンパク質18.1g 脂質15.4g
炭水化物29.9g、食塩相当量2.3g

このかれいの甘酢あんかけは、軽くかれいを揚げてあって風味やボリューム感があって美味しいです。

昔から「左ヒラメの右カレイ」と呼ばれていますが、なんとカレイではなく、ヒラメが「茨城県の魚」として指定されているらしいのです。

調べてみたら本当でした。

茨城県のシンボル

茨城の美しい海や川と水産業への理解を深めることを目的に、「県のさかな選定委員会」が設置され、「旬のさかな」の候補を選定し、一般公募を行いました。最も応募が多く、本県沿岸の重要資源であること等から、「ヒラメ」が「県のさかな」として1995(平成7)年6月1日に決定され、あわせてシンボルマークも全国の多数の応募の中から選ばれました。旬のさかなは、海産種では鹿島灘はまぐり(春)、かつお(夏)、ひらめ(秋)、あんこう(冬)、淡水種ではわかさぎが選定されました。

また、

 茨城をたべよう

このサイトによれば、

福島から茨城の海でとれるヒラメは”常磐もの”(じょうばんもの)と呼ばれ、食通の方々や市場の間で高い評価を受けています。”常磐もの”は、茨城沿岸の黒潮と親潮がぶつかり合う潮の流れと、広大な砂浜、沖合に点在する磯、そして栄養が豊かな漁場で獲れる魚のブランド名として広く知られています。

茨城のヒラメは高級魚として珍重されているそうです。

サバだけでなくヒラメでも有名だったんですね、茨城って。

茨城の海産物はいろいろ美味しいですし、これから温かくなってきた季節、茨城の海産物を食べるために大洗などにきてみてはいかがですか?

ちょうど大洗では、3月18日(日曜)に海楽フェスタが行われます。

大ヒットアニメ『ガールズ・アンド・パンツァー』でも盛り上がる大洗ですが、海産物も美味しいのでぜひ食べに来てくださいねー。

 

 

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