sports/sportよりも道があったほうがいい・・のか?
昨日は終日クラフト作業でしたが、その前はシリカゲル・アクティブシート・エージレスなどの封入作業が続きました。
エージレスは、10枚(28g前後)を封入しますが、一発取りがつづくと、心の中で(^^)/してしまいます。
刀を振り下ろして、ビュッとかビーンと刃鳴りしたときにちょっと(かなり)嬉しい・・感覚に近い。
👆 ニンマリするのは不謹慎(品格がない)ですから、ここはあえて、しかめっ面をしましょう。
スポーツの秋?です。
SNSでは、なぜか、どういうわけか・・各地の剣道大会の案内が上がってきています(柔道でも弓道でも合気道でも空手でもなく・・)
駅では、弓or矢を持った学生さんも見かけますけどね。。。
閑話休題
■居合道
行事名:第60回全日本居合道大会
開催日:2025年10月11日(土) 9:25開会
会場:東京武道館(足立区綾瀬)
主催:公益財団法人全日本剣道連盟
主管:一般財団法人東京都剣道連盟
全国大会(都道府県対抗)ですから、茨城県の代表も当然出ています。
トーナメント表もすでに発表されています。
1試合6分 決勝戦のみ10分
37.5度以上入場禁止
観覧は事前登録
- 全剣連ホームページの「お問い合わせフォーム」からお申し込みください。
- 事前申請期間は、2025年9月17日(水)〜9月30日(火)までとします。
居合道・杖道は剣道や薙刀のように2人で対戦するのではなく、空手(対戦もありますが)のように、仮想敵相手の型なので・・
「わーかっこいい」と素人の方も楽しめるのではないかと(2人並んで/向き会いでなくあくまで仮想敵相手)
5段以上大会ですので見ごたえあります(5段以上なので、皆さん真剣を持参です)
ある意味採点競技なので、どちらが勝利者か検討する楽しみもあります(さて、審判と一致するか)
それにしても、コロナも第5類となったのに、検温って・・高齢者が多い(失礼)から???
よろしかったら、観戦ご検討ください。
前回、ジェンダー問題のイベントのご案内をして、関連する漫画をご紹介したので、今日は小説(女性剣術)を案内したいと思います。
◆「剣客商売」シリーズ 池波正太郎 新潮社 文庫あり
作品自体は前回も上げていますが、登場人物として、佐々木美冬(田沼)→秋山美冬と秀の二人
TVでは、いろいろな方が演じていますが・・・
◆「剣客春秋」シリーズ 鳥羽亮 幻冬舎 文庫あり
第1作 「里美の恋」に始まる 里美
◆「大富豪同心」シリーズ 幡大介 双葉文庫
溝口美鈴 (NHKのドラマでは、新川優愛さん熱演)
◆御薬園同心 水上草介 集英社
芥川千歳
美冬と里美は、自分より強い(強くなった)剣術家と結ばれますが、美鈴と千歳は100年経っても女性の方が強いでしょう・・
◆「仕立屋お竜」シリーズ 岡本さとる 文藝春秋 文庫
お竜
武家の女性が続きましたが、お竜は違う、表の顔は腕のいい仕立て(和裁というよりこの時代洋裁はないけど)職人、
お裁縫って、女性の仕事のイメージがあるけれど意外と男仕立てのほうが、上位なんですよね・・
職人のお話ではなく仕事人の世界・・・・お竜さん強い!
◆「花影」里中真知子
思いっきり子供時代に読んだ漫画です。
歴史上の人物なので、ご存じの方も多い千葉さな子(佐那)
坂本龍馬は、武家の気丈さを持ったさな子重荷で別れるのですが、
このお話の刷り込みで、大きくなってから、佐那は勘違い女・お龍さんが龍馬の妻とういうのが主流なのは、悲しかった。
次は未読ですが、気になっている作品です
◆「以登女お物語『花のあと』」 藤沢周平 文藝春秋 文庫あり
海坂藩ものになります。
北川景子さんで映画化されていて、ちょっとだけTV見て興味を持ち小説も読みたいなと思っています。
北川景子さんには申し訳ないのですが(フアンの方本当にごめんなさい)殺陣がほんとうに本当に・・・
あれは、そういう演出なのか、現実の決闘ってそんなものなのか、それとも北川景子さんがどうしようもなく下手なのか(いやそれはうまく編集してよ)
小説が気になる。
さて、現実には中沢琴さん(新徴組←新撰組ではありません)佐々木塁さんなどの方が、いらっしゃるようです(これからいろいろ調べたい(^-^))
蛇足ですが、道 という字がつくと言葉のニュアンスが変わるような気がするのは、筆者だけでしょうか?
剣術→剣道
柔術→柔道
居合術→居合道
華道→いけばな
と、ここでタイトル回収(笑)
今日はクラフトワークの一日になるのか・・・
ブログの訪問ありがとうございました。
本日の担当は、エナベル水戸駅南就労A利用者のSCでした。