高市政権、コメ政策は先祖返り 増産一転、減反に 高値容認おこめ券は一時しのぎ

https://www.sankei.com/article/20251111-2TZ4UI5SGBJ6FNMLDLSQVF5LDA/

政府のコメ政策が漂流している。石破茂前政権は事実上の減反から増産に
かじを切る方針を打ち出したが、高市早苗政権の鈴木憲和農林水産相はすぐに
「需要に応じた生産」を表明し方針を転換。わずか3カ月で減反に「先祖返り」した。
鈴木氏は高値を容認しつつ「おこめ券」で負担軽減を図る考えで、米価高騰の早期収束は
期待しにくそうだ。


こんにちは、就労継続支援A型を利用しているYです。

高値を容認って貧乏人は米食べるなってことですか?
というかおこめ券だのプレミアム券だの本当にチケットがお好きですね。

一体いつになったら令和の米騒動は沈静化するんでしょうか…
前ほど安くしろとは言いませんが、せめて備蓄米レベルの値段まで
下げてほしいなと個人的には思います。

別の記事で新米が大量に倉庫に山積みになってて、卸業者が全然
売れないと言っていて、来年の新米の値段下落が懸念されるなんて書いてあったので
いっそのこと今年の米は大量に余っていただいて、来年のお米が下落してくれると
消費者としては有難いですけどね。

新米と備蓄米をブレンドしてほんの少し新米より安く売る業者もいますが、
正直備蓄米は備蓄米だけでいいです。余計なことして値段釣り上げないでほしいです。

まだ開封してない備蓄米が10キロほどあるので、もう少しもつとは思いますが、
来年になったらいい加減買わないといけないかな…

それか来年に向けて直接売ってくれる農家を探そうかな…

というわけで…
庶民のことが分かってない政治家にはうんざりなYでした。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です