読書の秋に向けて本の紹介

台風の季節となりつつあります、気を付けるに越したことはありませんね。

台風といえば、元寇・神風を連想する方もいらっしゃるかもしれませんが、文永11年(1274年)10月5日~だったようです。

ブログの訪問ありがとうございます。

エナベル水戸駅南就労A利用者のSCです。

 

昨日TVのニュースに驚きました「S某、大麻所持で逮捕」

すいません、耳で聞いた一瞬・・・SCの年齢でSさん大麻というと別な方を連想してしまいました・・・

 

読書の秋

歌野晶午氏を紹介します。

京都大学組・エラリアン組を個人的趣味でご案内してきましたが、綾辻氏らに通じる、島田荘司氏推薦組です。

『長い家の殺人』でデビュー→『白い家の殺人』『動く家の殺人』の家シリーズ/名探偵・信濃譲二の活躍を描く長編「放浪探偵と七つの殺人」短編集です

注:この順番で読んでくださいね。

推理小説は、ラストに衝撃受けたい派、「ああ、たぶんこのパターンよね」途中で分かってしまう(たくさん読破済の方)キャラ読み派の方と居るかと思いますが・・

こてこての本格・マニア向けというほどでもなく、読みやすいと思います。

個人的にキャラ読みしているのは山村美沙氏の各シリーズ(いずれ紹介したい)

ただ、このシリーズ「動く家の殺人」のラストは衝撃です。(笑うべきか怒るべきか)

「姑獲鳥の夏」京極夏彦氏/「すべてがFになる」森博嗣氏/「霧越邸殺人事件」綾辻行人氏

アガサ・クリスティ氏「カーテン」/エラリー・クイーン氏(バーナビイ・ロス)「ドルリー・レーン最後の事件」

麻耶雄嵩氏「翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件」(デビュー作) 以上の衝撃(笑劇)です。

上記7作、よろしかったらお読みください。

 

閑話休題(どこが?)

冒頭のSさんの事件は何?ですが、イヤー単なる時事ネタです・・という事にしておいてください。

 

ブログ書いているうちにシリカゲルの封入作業が終了してしまった、ようで・・(-_-;)

これからは、クラフトワークの作業です。

 

 

 

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