読書の秋とお薬と・・・
日中はともかくも、朝晩は冷え込んできました。
季節の変わり目、体調崩しがちですが、恙無くお過ごしでしょうか?
エナベル水戸駅南就労A利用者のSCです。
筆者はフィトセラピー(アロマテラピーとかハーブとか)で、なんとかしのごうとかしています。
オーバードーズという言葉も割とメジャーになってきています。
ケミカルと比べると、体に優しいイメージもありますが、お薬を服用している方・妊婦様・授乳中の方・お薬の常用はないけれど持病がある方・・・
同時服用もしくは、数日のインターバルでの利用は、注意が必要です。
お薬手帳に記載されますので、確認したり、薬剤師さんに聞いてみるこをお勧めします。
ハーブティーも、ものすごーく濃く抽出したものを、一日に何杯も飲むことはやめておきましょう。
少しずつ定期的に利用するのが良いようです。
薬機法に触れるので、効果効能をうたうことは出来ませんが、またの機会にお勧めしたいと思います。
今日のお勧めの本は、そんな方面からお送りします。
■「創薬探偵から祝福を」喜多喜久氏 新潮文庫
新薬開発・・個人に合った薬をオリジナルに作り上げる・・・
■「舌」は口ほどにものを言う 官報薬局てんぐさ堂の事件簿」塔山 郁氏 宝島社
■「薬剤師・毒島花織の名推理」シリーズ 塔山 郁氏 宝島社
👆 リンクしています。
どちらかといえば日常の謎系ですが、これだけ親身になってくれる薬剤師さんに、実際に巡り合えたらいいですね。
ラブストーリーも一部含みます。がんばれ、水尾爽太(笑)
■「幽世の薬剤師」シリーズ 紺野天龍氏 新潮文庫
上記と違って異世界ファンタジー→現代の薬剤師(漢方)が異世界に・・・
■「薬屋のひとりごと」シリーズ 日向 夏氏 ヒーロー文庫
同じ利用者のKKさんが、アニメ版をブログに上げていますが、筆者は小説でフォローしています。漫画版も好きです(しのとうこ氏)
チャイニーズ風ファンタジーですが、薬の話はあるあるで、ミステリーというよりは、日常の謎系になるのかな・・・ラブコメになるのかな?
■「京都鷹ケ峰御薬園日録」澤田瞳子氏 徳間書店 文庫あり
時代小説/幕府直轄の薬草園で女薬師・真葛が薬草を通じて、隠れた悩みを解きほぐす。
以前に女性剣士が登場する時代小説の紹介でお勧めした、梶よう子氏の「御薬園同心水上草介」シリーズ(全3巻)集英社(文庫あり)
小石川御薬園の同心が人々の悩みを解く・・ですが、ラブストーリーをも含みます(笑)
今回ご紹介している小説は、各市立図書館もしくは県立図書館に蔵書があります。
興味を持たれた方は検索・もしくはレファレンスカウンターにてご確認ください。予約待ちになる場合もあります。
エージレス多量に封入中、この後は封入作業に合流します。
ブログの訪問ありがとうございました(^^♪