寝八分目というものがあるのかな?

こんにちは、エナベルで就労支援を受けているOです。

いつも8時に目が覚めていろいろ容ー起き上がるのにうだうだしていたり、いろいろ身支度をしているのですが、今朝は7時頃に目が覚めてしまいました。

昨日も書きましたが、医師の指示で睡眠薬を半量に調整して飲むのを試してみようという事になっていて、睡眠薬を半量で眠っているわけです。

おかげで、早く目が覚めてしまったり眠りが浅いなと感じたりしています。

しかし、これが不思議な事に眠りが足りないんですけど、体調が悪かったりや朝が眠かったりしないんですよね。

(もっとグッスリ眠りたいなあ)と感じているんですけど、体調も精神も調子が悪くない。

もしかすると、今までが眠りすぎていたのではないか?

眠りというのにも、食事と同じように「腹八分目」というか「寝八分目」というものがあるのかな? とか考えたりしています。

ちょっと寝たりないぐらいが、本当は調子がいいのかもしれません。

もともと、夜更かし気味なのと眠りが不規則になりがちな編集者やライター稼業をやっていたせいか、とにかく「眠る」という事が贅沢であり、娯楽であったんですよね。

ですから、ひと仕事終わったときは、とにかく酒でも飲んでぐっすり寝るだけ寝るという生活をしてきていました。

定時に起きるなどという事がほぼなかったんですよね。

ですから、眠りは深ければ深いほうが良いし、長ければ長い方がいいという価値観を持っていました。

しかし、やってみると「寝八分目」というのが、わりと良い。

疲れが溜まるということもなく昼も眠くならない。

主観では眠りが浅いように感じているのですが、もしかすると泥酔して眠ったり、睡眠薬で寝るだけ寝ていた頃より「睡眠の質」は上がっているのかもしれません。

まだ2日しかやっていないので、結論を出すのは早いのですが、「休日は睡眠薬を定量飲んで、ぐっすり寝よう」と計画していたのですが、「休日も半量にして寝八分目の生活を続けてみよう」と考えていたりします。

何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」なのかもしれませんね。

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