バスの利用について

思いがけず、一日早く当番が回ってきて焦りまくり・・

エナベル水戸駅南就労A利用者SCです。

先日、水戸市立博物館のご案内をしました。

たまたま無料の特別展でしたね。

障がい者手帳をお持ちの方・介助者の方は有料のものでも割引になることもあります。

都度ご確認ください。

割引と言えば、交通機関の利用も割引になることがあります。

詳しくは都度確認ください。

今回はバスの利用について少しお話します。

ブログを訪ねて下さった皆様、バスって乗られますか。

水戸市内ですと、バスは関東鉄道さん茨城交通さんになると思います。

行政機関ではなく、民間の株式会社のバスが割引になることはありがたいです。

 

身体障害者手帳・療育手帳をお持ちの方が対象ですが、精神障害者保健福祉手帳の方も割引になることもあるようです(要確認)

適用範囲:第一種障害者(本人及び介助者)/第二種障害者(本人のみ)

普通乗車券・定期乗車券/手帳掲示・各運航会社が設定する割引率(基本半額・・のはず) です。

 

水戸のバスは、降りるときにはらうので、そのときに手帳を見せて、金額を確認します。

後ろに人が並んでいたりするとプレッシャーを感じます。

料金表が見えない方や、お体に不自由がある方は、時間がかかったりするので、なおさらです。

個人的には、ICカードの登場はとても便利に感じました。

ただ、この場合ドライバーさんがピッピッと操作して設定が終わらないと、タッチできないんですけどね。

「どうぞ」と言われる前に焦ってタッチしてしまうと、通常料金のまま引かれます(-_-;)

関東鉄道さんは、スイカ・パスモが使用できます。

茨城交通さんは、スイカ・パスモが使用できず、オリジナルのいばっぴのみ(クレジットカードは使用できるらしい)

不便??かと思いきや・・実は、茨城交通さんは事前にいばっぴに割引の設定が出来ます。

営業所に行く必要があります。

手帳・いばっぴ(もともとお持ちの方は)持参で営業所で申請書を記入。

いばっぴに割引が設定されますのであとは、そのままタッチで乗車できます。

一年間有効で次回以降は営業所での手帳の掲示で更新できます。

申請から一年ではなく誕生日基準(あとは、手帳の有効期限)なので、

二回目は誕生日前に再申請する必要がありますね(逆に忘れなくていいかもしれない)。

二週間前からの受付です。

 

さて、この後の作業はシリカゲルorクラフトワーク??

今日も一日作業に励みます。

 

 

 

 

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