デイケアとリワーク、就職支援事業所
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。
私はデイケア、リワーク、そして今通っている就職支援事業所全部行ったことがあります。
デイケアとリワークは事業所ではなく医療機関でやっているプロブラムです。
それでもってお金がかかります。工賃はもらえません。
ただし、医療機関で更生プログラムとしてやっているのでその辺が安心のプログラムです。
デイケアは出来るだけ通って、自活できるかのコントロールが目標で、主にレクレーションやコミュニケーションのプログラムが多いです。
リワークはそこから抜けて、社会復帰を目指すプログラムです。実際的には休職中の人が通うプログラムになっていて、半分オフィスワークや脳トレ、半分はコミュニケーションや私は鬱のリワークに通っていたので、鬱という病についてや克服…等を勉強していました。
今通ってる就職支援事業所は工賃を貰って、仕事をしながら自分の生活を整えていく、またはステップアップする…そしていづれは一般就職へ…という場所です。
リワークと若干就労移行支援は重なるところがありますが、あくまでも就労支援で工賃をもらうので仕事の部分があります。そこがずっと自習のリワークと違うところです。
厳密にはまた違うんでしょうけどね。私が経験してきた中そんな違いありました。
デイケア<リワーク<就職支援事務所…ですね。段階的には。いきなり就労支援に来ちゃう人もいますが、生活リズム整わないと通うの難しいですから。
精神のバランスと体力。これが大事ですね…以前、リワークに来ていた人がお医者さんからドクターストップもかかったことがあって、辞めちゃったこともあります。
無理なく自分はどの辺なんだろうと考えながら、ステップアップしていきたいですね。