【DTM】よく使うエフェクトプラグイン

どうも、就労移行支援を受けているMです。

私は大体月1ペースで作曲もやっているのですが、DTM作曲の時によく使うフェクトプラグインについて紹介したいと思います!

 

DTMにおけるエフェクトプラグインとは

打ち込み終わったあと、最終的に音の調整の為に使われるプラグインです。

イラストで言うと加工・仕上げの段階に当たります。たぶん

 

EQ(イコライザー)

周波数系エフェクト

DAWに必要不可欠といっていいほど必ず入っております。こいつがいなけりゃDTMは成り立たない(強調)

音を鳴らした時に表示される各シンセの波形の波を上げたり下げたりすることで、高音域を響かせたり低音域を響かせられます。

生音系シンセ(オーケストラや民族楽器など)不要な音域をカットしたりすることで綺麗な音に仕上がります。

 

歪み系エフェクター

私は最近使う頻度は少なくなっちゃったんですけど、音にノイズを掛けたい時はコレ。

主にエレキギター界隈では最重要エフェクトです。ギタリストは「ゆがみ」と読まず「ひずみ」と読んでいるらしいです。

種類は3つでオーバードライブ<ディストーション<ファズとなっております。

オーバードライブはマイルドな歪み、ディストーションは過剰な歪み、ファズが最大でエグい歪みです。

私はドラムシンセに主にディストーションをよく使ってました。ファズも一時使ってたのですが、クセが強すぎてやめましたw

※性格まで歪ませないよう気を付けましょう

 

コンプレッサー

ダイナミクス(音量)系エフェクト

この音小さいな~音量大きくしたいな~という時に使うプラグインでございます。

適切な音量調整するのによくリミッターを挿せば良いと聞くのですが、いまいちコンプの仕組みがよく分からないのが難点ですね(汗)

 

マスタリング用

マルチバンドコンプレッサー

上記のコンプレッサーとはまた違い、こっちは全体的な音量調整の為に使ってます。

マスタリング用にAdobe Auditionというソフトを使っているのですが、このソフトのマルチコンプにはプリセットが充実していて、低音域の強調や耳障りな音の除去などができます。

 

ノイズ除去

最終的にDAWから楽曲を書き出しても雑音や不要なノイズ音が気になることがあるでしょう。

そんな時はコレを使うと全体的に音が整います。これもAdobe Auditionのプリセットで済むので単体で使うことは滅多にないかも。

 

他にも様々なエフェクトプラグインがあります。

DTM初心者の方々、是非色々使ってみるといいかもしれません☆

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