【障害者雇用】9月に二回目の国家機関の障害者選考試験

9月に障害者選考試験=雇用水増し問題で2回目-人事院

【時事ドットコムニュース】人事院は17日、前年度に続き2回目となる障害者を対象とした国家公務員選考試験の日程を発表した。全省庁統一の筆記試験を9月15日に東京、大阪など全国9都市で実施。各省庁の面接を経て、11月26日に合格者を発表する。
 中央省庁の障害者雇用が水増しされていた問題を受け、人事院は2~3月、対象を障害者に絞った試験を初めて実施。754人が合格し、常勤職員として勤務を始めている。今回の採用人数は6月上旬に決定する。
 申込期間は6月17~26日で、インターネットや郵送で受け付ける。障害者手帳や障害があることが記載された診断書などの所有が要件となる。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051700410&g=soc

こんにちは、エナベルで就労支援を受けているOです。

前回の国家機関の採用試験は視覚障害者に不利だったり、早いもの勝ちで車椅子や知的障害者などに不利な条件だったりと、いろいろとグダグダだったようですが、今度はちゃんとそういった障害をなくして、できるだけ公平に採用できるように改善されてほしいですね。

国家公務員になれればいろいろと待遇は良いでしょうし、やはりなりたいと思い障害者の方は多いと思います。できるだけそういう思いをすくい取って欲しいなと思います。

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