【障害者雇用】障害者雇用者数が過去最多 業務には偏り 「数合わせ」の指摘も

https://mainichi.jp/articles/20250203/k00/00m/040/132000c

厚生労働省が発表した2024年の障害者雇用状況(6月1日現在)で、民間企業で働く
障害者数は67万7461人(前年比3万5283人増)に上り、21年連続で過去最多を更新した。
実雇用率も2・41%と前年から0・08ポイント上昇し、13年連続で過去最高を更新した。


こんにちは、就労継続支援A型を利用しているYです。

障害者だからと言ってひとくくりにして簡単な仕事しか用意しない
企業もありますからね…

後は求人見てて思うんですが、ここから社会保険引いたら
一体いくら残るの?という企業もあったりします。

面接で聞いてみたいですね、「あなたたちならこの給料で
働きたいと思いますか」って。というか生活できるのかを
まず聞いてみたいです。

私が障害者枠で就活してたのはだいぶ前の話なので、
今は変わっているのかもしれませんが…

障害者向けの面接会も毎回同じような会社ばかりだったので
行く気なくした気がします。

給与面に関しては国や自治体、ハローワークでどうにかしてほしいですね。
最低賃金上回っていればいいでしょではなく、最低限の生活くらいは
出来るくらいの賃金でない場合は、掲載をお断りするとか…

前に年金があるでしょって言われたことがありますが、
一般就労すると年金は止められる可能性もあるんですよ。
年金ありきの給料にされては困ります。

障害者にだって生活ってものがあるんですから。

後は補助金貰えなくなったらさようならという企業も
どうにかしてほしいですね…

そういう企業も掲載の段階ではじいてほしいです。

障害者って言っても軽い人であれば健常者並みの仕事をこなすことも可能なので、
配慮は必要かもしれないですが、健常者を雇う気分で仕事用意してほしいですね。

というわけで…
私がA型に居続けているのはこういったことがあるからなんだよなぁ…
というお話でした。

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