【障害者雇用】障害者の雇用促進 「業務の切り出し」で仕事を生み出す取り組みとは?…働く人は10年で1.5倍 課題は定着化
https://news.yahoo.co.jp/articles/acc70dfbb76ecf7c8c6d5411e24c36f2afddb63f?page=1
障害者の働く場は広がりつつある一方、「担ってもらう仕事がない」などとして、
雇用をためらう企業はいまだに多い。こうした中、一つの仕事を細分化し、
障害者に任せられる部分を抽出する「業務の切り出し」によって、仕事を生み出す
取り組みが行われている。
厚生労働省によると、民間企業で働く障害者は23年に約64万人と、10年前の1.5倍に増えた。
ただ、就職から1年後も同じ職場で働く割合は、身体障害者と知的障害者で6割台、
精神障害者で4割台との調査結果もあり、定着が課題だ。
こんにちは、就労継続支援A型を利用しているYです。
今就労定着支援というサービスもあるくらいですが、
就職しても戻ってくる人がちらほらいらっしゃいますね…
理由は様々なんでしょうけど。
私もエナベルには6年以上在籍していますが、
一般で働いていた時は1年前後で辞めてたからなぁ…
知的はともかく身体や精神は体調を崩す場合があるから、
あんまり崩し過ぎると会社としても迷惑かもしれないですね。
私も精神ですが、昔他にも精神の方がいるところで働いていて、
一緒に働く側としても働いてもらう側としても難しさを感じていました。
私も体調を崩すときがあって、長期休暇をもらうことがありましたが、
もう一人の方は突然泣き出したりとかありましたからね…
気持ちはわかるけど、仕事上では邪魔と思ってしまうことも
私自身ありました。
なので、企業側がどこまで理解してくれるかと、どこまで配慮
してくれるか…これに尽きると思います。
普通に健常者と同じ環境で働かせたんでは多分もたないでしょう。
障害者に対してロクな仕事を用意しない差別的な会社もありますし、
もうちょっと採用担当者様にはお勉強をしてほしいなと思ったYさんでした。