【障害者雇用】どんな業務で採用する?障害者雇用における業務切り出しのススメ
どうも、就労移行支援を受けているMです。
福祉の記事になるものを探していたら、変わった視点で発信している記事を見つけました(/・ω・)/
「どんな業務で採用する?障害者雇用における業務切り出しのススメ」障害者雇用におけるお役立ちノウハウ資料を公開
障害者の就労支援を中心にソーシャルビジネスを展開する株式会社ゼネラルパートナーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:進藤均)は、障害者雇用におけるお役立ちノウハウ資料に「どんな業務で採用する?障害者雇用における業務切り出しのススメ」を追加しました。
今年2月にゼネラルパートナーズの主要お取引先企業を対象に実施したアンケート調査では、最も多くの企業が採用上の課題認識として挙げたのが「業務の用意や切り出し」でした。
そこで、当社の転職サービス「atGP」のノウハウを生かし、業務切り出しにおけるポイントや進め方を分かりやすく紹介した資料を公開しました。
業務可視化シートを用いた事例もついているので、「採用切り出しが大事なのはわかるけどどうやったらいいかわからない」とお悩みの企業にもおすすめです。
■採用上の課題認識
A:業務の用意や切り出し(これ以上切り出せない、管理部門以外に配属できないなど)
B:必要な採用人数の確保(書類応募はあるが採用まで結びつかないなど)
C:社内の障害理解や啓蒙(配属先や上層部など)
D:採用後の定着(長期就業に繋がらない、戦力化まで時間を要するなど)
E:その他(スキルの合う方がいない/障害のことが把握しきれないなど)
■資料内容
・障害者雇用における課題「業務・ポジション」
-障害者採用におけるつまづき「業務・ポジション」
-既存の業務・ポジションでの募集は苦戦しやすい
-業務切り出しとは?
・業務切り出しの進め方
-進め方
-業務可視化シート活用例
-職種別の業務創出例
-テレワーク・在宅の検討
・採用手法
-採用手法は複数持ちましょう
-採用手法一覧
■おすすめの企業様
・すでに障害者雇用をしているが、うまくいかないと悩んでいる企業
・まだ障害者雇用をしていないが、検討中またはいずれは検討予定の企業
■担当者コメント
障害者雇用の一歩を踏み出すにあたって人事ご担当者が悩まれるのがこの「業務の切り出し」ではないでしょうか。
多くのご担当者にそのお悩みの理由を伺うと「法定雇用率を満たすうえで『週20時間以上』の業務を創出する必要性がある」、という条件に捉われ、「それだけの仕事を任せるほど仕事を割り出せない」「専門性の高い部署なので切り出しようがない」など難色を示され、配属予定部門からの協力を得られず遅々として検討が進まない、といったお声が多く寄せられます。
しかし、「業務切り出し」を「障害者雇用のポジション創出」のためではなく、業務効率見直しや就労環境改善のため、という視点で捉えなおすことで部門の協力を得やすくなるばかりか、そのようにして創出された仕事であると障害者社員もやりがいをもって仕事に取り組んでくれることでしょう。
今回弊社でご用意した資料「どんな業務で採用する?障害者雇用における業務切り出しのススメ」では、業務切り出しの「考え方」に焦点を当てて解説したものになります。
本資料が障害者雇用でつまずきやすいポイントである「業務切り出し」の一助となれば幸いです。
【引用元】https://www.agara.co.jp/article/159250【AGARA 紀伊民報】
障害者「障害者枠少なくね?もっと増やしてくれよ~頼むよ~(*´Д`)」
人事「障害者雇用したいけど分からん。誰か~助けてくれよ~頼むよ~<`~´>」
と、いった感じで
結局双方悩みは同じだった
というオチ(?)だったわけですね。
そんな悩みに応える為に引用元の企業さんが動き出した、というわけですね!
GJです(笑)
こんなふうに双方にメリットが出る動きは良い事です。
これを機に他の企業さんがどんどん動いてくれると良いですね(*^^*)