【障害者福祉】配慮し過ぎないで、コミュニケーションでハッピーに(^O^)/

「合理的配慮」がよく分かる 考え方と具体例 – 記事 | NHK ハートネット

こんにちは、就労継続支援A型を利用しているAです。

対話のNGワード
1. 「もし何かあったら」「安全のため」
2. 「特別扱いはできません」
3. 「前例がない」「マニュアルにない」
→障害者の立場になって、嬉しいと感じるのでしょうか?
いえ、そうでもないですよね。

過剰な思いやりって、かえって息苦しくなる場合がある。
→私も同じ気持ちです。
私は聴覚障害を持ちまして、災害時のアナウンスの内容が分からない事や電話も困難な事が困っています。

今の時代では、電話リレーサービスを活用し、電話の対応ができるようになったのは有難いですが、一番怖いのは災害時ですね。

自ら命を守るためには人の助けが必要になります。本当に感謝しています。

ただ、今までは“障害者のためにつけろ”とは一度も頼んだことはありません。

自分ができる事はできるのに、配慮しなくても良いことをしてくれると、“疲れる”、“気が重いな”と感じる障害者が多いはずです。

障害者の有無に関わらず・・・・皆が過ごしやすい世の中になってほしいなと思います。

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