【障害者福祉】誰でも出来る!簡単メモ活用術(動画付き)【障害者雇用】
どうも、就労移行支援を受けているMです。
発達障害に限らず、メモを取るのが苦手って方、割といますよね。
私もその一人です(笑)
しかし、一度コツを覚えてしまえば簡単。
今回は誰でも簡単に覚えられるメモ活用術を紹介します(^O^)/
【今すぐできる!】メモの取り方を工夫して、仕事を効率化する方法
仕事がデキる人、と聞くと、どんな人をイメージしますか?
意思決定が速い人、テキパキと仕事をこなす人…様々なイメージがあるかと思いますが、彼らの共通点の1つに「メモの取り方がうまい」ということが挙げられます。
年次が上がるにつれ、任される仕事の種類や量はどうしたって増えるもの。
日々触れる大量の情報の全てを記憶するのは、難しいでしょう。
業務効率を上げるメモの取り方
コツ①:5W2Hで要点を掴む
手の話を聴きながらメモを取るとき、言われたことを全て書き取るのは現実的ではありません。
それなら大事なところだけ書き留めよう、とはいっても、何が大事で何がそうでないか、その場で判断するのも簡単じゃないですよね。
そういったときは、まず「5W2Hをおさえる」ことから始めましょう!
これは、あらゆる仕事を進める上での重要な確認事項になります。
(中略)
また、5W2Hの中でも、「When」「What」「How」は特に重要なポイントです。
「いつまでに、何を、どのようにやるのか」は、仕事の指示や依頼においては必ず含まれるので、意識的に目立つように書き留めておきましょう。
コツ②:書き方を工夫してスピードアップ
「何をメモすべきかはわかったけど、書くのが間に合わない…」
そんな方は、より短い時間でメモを取れる工夫を取り入れてみましょう。
オススメは、「カタカナを使うこと」「略語や記号を使うこと」の2点です。
<例>
「会議」→「カイギ」
「ミーティング」→「MTG」
「電話」→「TEL」
「メール」→「メ」
「重要事項」→「☆」「重」
「締め切り」→「〆」
「休日」→「休」
コツ③:オウム返しを使って、同時にアウトプットする
「オウム返し」とは、相手の言葉をそのまま繰り返すことを指します。
メモを取っている単語を口に出すことで、黙ってメモを取っているときに比べて、自分の印象に残りやすくなります。
また、相手との認識のズレを防いだり、相手の話の途中に言葉を挟むことでメモを取る時間を確保したりもできます。
【引用元】https://commu-training.isoroot.jp/blog/n-memo-effective-0121/【コミュトレ】
参照動画
デイケアでもメモを取る工夫として文字を略したり、記号化したりしてる人が何人かいて、私はそのやり方を真似ていたらいつの間にか身についていったという感じです。
引用記事を見ていて、今更ながら意外と若者言葉ってメモ活用に役立つんだなぁということに気付きました。
若者言葉って何でも略しますよね(笑)
また、人・仕事内容・日付・時間・場所をメモすることを意識付けると、手間を省くことも出来ますし、あとで分かりやすくタスク整理もしやすくなります。
PCやスマホのタスク管理アプリも併用すると、より思考整理に繋がります。
やり方は人それぞれなので、是非、試行錯誤しながらメモの取り方を自分のものにすると良いと思います!(‘ω’)ノ