【障害者福祉】英語学習、聴覚障がい者支援も視野に。「少年ジャンプ+」が挑む「マンガのミライ」とは?
こんにちは、エナベルで就労継続支援A型を利用しているAです。
今回は為になる記事を発見しました。
英語学習、聴覚障がい者支援も視野に。「少年ジャンプ+」が挑む「マンガのミライ」とは? – 英語学習、聴覚障がい者支援… https://t.co/7v9gBSAFcf
— しかく新聞 (@shikaku_paper) September 5, 2022
「第2回目となる今回のオンライントークイベントでは、マンガで簡単に英語多読を実現する学習アプリ『Langaku』、誰でもスマホでマンガネームを作れる『World Maker β』、ボタンひとつでマンガ風の動画を作れる無料AIアプリ『ドドドJUMP』の3つを取り上げ、各サービスの制作過程と最新情報が語られた。」
この3つのアプリの詳細内容については以下のリンクをクリックして確認してください。
◇Langakuアプリ ⇒ https://langaku.app/
◇World Maker β ⇒ https://worldmaker.app/
◇ドドドJUMP ⇒ https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%89%E3%83%89%E3%83%89jump/id1598240865
漫画は日本を代表する大衆文化の一つです。
みなさんご存じの通り、世界的にも人気が高く、英語でMANGAと言われ広く親しまれていますね。
そんな日本が世界に誇る文化の一つでもあるにもかかわらず、
漫画に悪い印象を持つ方も一定数いるかと思います。
子どもの頃に「漫画ばかり読んでいないで、勉強しなさい!」などと
親から説教を食らった覚えのある方も多いのではないでしょうか。
昔ほどではないにしろ、漫画=悪のような印象が少なからず残っている風潮があるのは確かです。
デメリットが0とまでは言いませんが、実は読むことで得られることもたくさんあるのが漫画。
漫画は絵があるために「読む」というより、「見る」という接し方になりがちです。
そのため、想像力を働かすということを阻害してしまい、
想像力を働かすことができない人間になってしまう、
あるいは考えて読まないので、記憶に残りにくいということが言われています。
しかし、実際に果たしてそうなのでしょうか。
漫画を読むことで得られるメリットもあります。
①想像力が上がる
絵があるからこそ、登場人物のちょっとした動きや表情が表現でき、
活字では汲み取ることのできない人物の心理など細やかに想像することができます。
読み手の読み方により、多くの想像力を働かせることになるので、むしろ想像力を身に付けることができます。
②知識量が増える
漫画は普通に生きているとなかなか知ることができない情報を、
「絵」を活用しながらわかりやすく説明してくれる参考書でもあるので、知識を増やすのにも最適なのです。
③語彙力が上がる
漫画においても凝った表現や言い回しをしている作品も多く、
いろいろな言葉や言い回しを覚えることができます。
④会話力が上がる
漫画は会話形式で話が進むことがほとんどで、
他者の会話を第三者目線で見ているような形になります。
これにより、会話の構造が理解でき、実際のコミュニケーションに活かしていけるというわけです。
⑤経験値が上がる
経験を疑似体験することができる
このようなメリットがありますが、漫画風動画も経験してみて
もっとメリットが増えるかもしれません(*´▽`*)
これからもドドドJUMPみたいに新感覚アプリも増えていく時代になると思います。
楽しみですね(^^♪
動画がマンガになる!?ちょっとやってみたい!!
と気になるほうは是非お試ししてみてはいかがですか?