【障害者福祉】無人の古着店がオープン 裏方を支える障がい者 静岡・藤枝市
どうも、就労移行支援を受けているMです。
この辺りでは見かけないのですが、ネットニュースによると最近無人の販売所が増えているらしいです( ゚Д゚)
お金は料金箱に 無人の古着店がオープン 裏方を支える障がい者 静岡・藤枝市
新型コロナウイルスの感染拡大で、無人の販売所が多く見られるようになりました。
静岡県藤枝市では障がい者の就労支援を行う事業所が、無人の古着店をオープンさせました。
藤枝市益津に9月8日にオープンした古着店「Beeクローゼット」。
店内に並ぶ5000点以上の衣料品は、50円から1000円でお手頃な値段で買うことができます。
また新型コロナに対応した取り組みも。
落合健悟記者 「こちらの古着屋では服の無人販売を行っていて、気に入った服はこちらの料金箱にお金を入れることで購入することができます」
無人店舗にすることで密を避けることができるほか、店員に気をつかうこともなく時間をかけて買い物ができます。
そして24時間営業しているのも特徴です。
落合健悟記者 「こちらの古着屋さん実は障がい者の就労支援の事業所が運営していて、お店の奥ではその利用者の方が洋服のアイロンがけなど作業を行っています」
障がい者の就労支援を行う「クローバー」では、これまで利用者たちがインターネットで販売する古本のクリーニングや、出品配送などの業務を行ってきました。
様々な種類の仕事を経験することで、一般企業での就労への備えになればと無人古着店と餃子店を新たにオープンし、衣料品の仕分けや店内の掃除などを任されています。
就労支援施設の利用者 「もしこの辺に(服が)あればこっちに移動するとか、こっちからにしますか?」
就労支援施設の利用者 「そうですね左隅に揃えちゃいましょう」
就労支援施設の利用者・越野聡さん 「あ、今Tシャツが売れているんだとかそういう傾向も見られるし、いろいろ見栄えがいいように商品を配置することが結構楽しいですかね。やりがいがありまして毎日楽しくやらせていただいております」
店の売り上げが報酬につながることもあり、新しい仕事に戸惑いながらも自分たちでアイデアを出し合いながら、前向きに取り組んでいます。
就労継続支援A型事業所クローバーの管理者・星崎貞子さん 「ただ与えられたことを黙々とやるのではなくて自分たちで考えるという部分では、お仕事を楽しんでやってくださってるのかなという風に思います。得意なものや不得意なものがあったりしますので、その方にあった作業をして自信をつけて、一般就労につなげてもらえればいい」
コロナ禍で増える無人販売店。
就労支援の場としても役立てられています。
【引用元】https://www.fnn.jp/articles/-/241823(動画付き)【FNNプライムオンライン】
ほう~~よく考えられてますねぇ( ゚Д゚)
無人だけど、一応地域貢献にもなっていて一石二鳥ですね!(*‘∀‘)
引用元の文見ると、餃子店もやってるみたいですね!凄いな~(*^^*)
こっそり辛いもの忍ばせてスタッフMさんに餃子食べさせたいですね(*‘∀‘)
美味いよ~ウヒヒヒ(・∀・)ニヤニヤ
って感じで(笑)