【障害者福祉】ハートネットTV「みんなの選挙~投票、行ってみませんか?~」
「投票所のスロープが板とガムテープで作られていて怖かった(車いすユーザー)」「投票所のスタッフが『この人に意思はありますか?』と尋ねてきて投票を断念した(知的障害のある子の親)」。投票のバリアは障害の種類や程度によりさまざま。誰もが安心して投票するために、各地の取り組みや「ペンは書きなれたものを持参してOK」など役立つ情報も紹介。さらに「わかりやすい参院選の争点解説」に記者が挑戦する。手話通訳あり
引用元:https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/2104/
こんにちは、エナベルで就労移行支援を利用しているAです。
皆さんは選挙~投票のどんな情報が欲しいですか?
皆さんが行く投票所のバリアフリー化が進んでいないことに1ミリでも不安を感じているのであれば、是非とも見て下さいね!(^^)!
聴覚障害を持つ私がこれまで経験した限り、ひたちなか市内や水戸市内の投票所で市職員とうまくやり取りできず、スムーズに投票できないことに対し、意思を指で示せる紙製のボードを置いてもらえたらと…と思います。
今後も投票に行く際に、もし自分が車いすに乗っていたら、目が見えなかったら、手が不自由だったらと想像してみると、新たな発見があるかもしれませんね。
設備が整い、配慮もされていて安心なのではないでしょうか。
病院やショッピングセンター、ネットなど、投票所や投票方法の選択肢がもっと増え、周知されればと思います。
誰もが年をとり、何らかの障害を感じる未来を生きます。
全ての人が、未来に希望を投じられる選挙の実現を願います。