【障害者福祉】「思考停止」をすると、人生が波乱になる理由(動画付き)【障害者雇用】
どうも、就労移行支援を受けているMです。
昨日、心理検査WAISを受けてきました(>_<)
めちゃめちゃ頭使って疲れました(笑)
でも、受けて来れて良かったです。あとは気長に結果待ち(*^^)v
皆さんは日頃「考えること」を意識していますか?
「悩む」と「考える」は似て非なる存在。
一度考えることを放棄すると、途端に人生は波乱となってしまうのです(´・ω・`)
「正解がない」と思考停止する人と、「自分の頭で考えられる」人との決定的な差
過去の成功例が通用せず、優れた手法はすぐに真似される「正解がない時代」。
真面目で優秀な人ほど正攻法から抜け出せず、悩みを抱えてしまいます。
リクルートに入社し、25歳で社長、30歳で東証マザーズ上場、35歳で東証一部へ。
創業以来12期連続で増収増益を達成した気鋭の起業家、株式会社じげん代表取締役社長執行役員CEO・平尾丈氏は、「起業家の思考法を身につけることで、正解がない時代に誰もが圧倒的成果を出すことができる」と語ります。
「自分らしく」「優秀で」「別の」やり方を組み合わせた「別解」を生み出すことで、他人の「優等生案」を抜き去り、突き抜けた結果を実現することができるのです。
本連載では、平尾氏の初の著書となる『起業家の思考法 「別解力」で圧倒的成果を生む問題発見・解決・実践の技法』に掲載されている「現代のビジネスパーソンが身につけるべき、起業家の5つの力」から抜粋。「不確実性が高く、前例や正攻法に頼れない時代」に自分の頭で考えて成果を生む方法を紹介します。
あなたの個性が、世界を変えていく
私は「株式会社じげん」という会社を経営しています。
「生活機会の最大化」を目指し、情報の非対称性を解消するため、テクノロジーの力でより多くの人へ情報を集約してお届けするライフサービスプラットフォーム事業を行う企業です。
新卒でリクルートに入社し、23歳のときに「じげん」の前身となる企業を設立しました。その後、25歳で社長となり、30歳で東証マザーズ、35歳で東証一部への上場を実現。
創業から12期連続で増収増益も成し遂げることができました。2021年3月期時点で連結売上高は125億円、グループ社員は700名を超えています。
私がこのような成果を出せたのも、早いうちに起業家の思考法を身につけたおかげです。
高校生のときに起業を志してからずっと、あらゆる起業家を見続けてきました。
(中略)
「すごい起業家」に共通する点は何か。どうすれば圧倒的成果を生み出せるのか。
いままで出会ってきた起業家と私自身の経験をふまえ、考え続けてきました。
20年以上にわたって蓄積してきた思考を整理し、はじめて明らかにしたのが、「起業家の思考法」です。
起業家の思考法は次の「五つの力」で成り立っています。
①発見力……目標を達成するために、解くべき問題を「発見」する力
②別解力……「自分らしく」「優れた」「別の」やり方を組み合わせ、他の誰も思いつかない「別解」を生む力
③実現力……別解を絵に描いた餅に終わらせず、「実現」する力
④失敗力……「失敗」を最小限に抑え、糧にする力
⑤成長力……ビジネスパーソンとして自らを鍛え「成長」し続ける力
このなかでもっとも重要なのは、②の別解力です。
課題に対し、「他の人が思いつく方法(=正解)」を仮定したうえで、それを上回る「自分だけの打ち手(=別解)」を考える力。
まさに、現代のビジネスパーソンに求められる能力です。
起業家の世界では、誰でも思いつくこと、当たり前のことを語ると退屈されてしまいます。
求められるのは、より魅力的な解決策、さらに面白い打ち手、もっとも新奇性が高いアイデアです。
それを語れる起業家ほど興味を持たれ、支持されています。
別解を通じて刺激を与え合いながら、さらなる別解を生み出す作業が習慣になっているのです。
そして、実績のある多くの起業家が、自らのビジネスで別解を使い、成果を上げています。
別解力を核とした起業家の思考法は、過去の効率や生産性重視のフレームワークによって生み出される無味乾燥な問題解決の方法ではありません。
楽しみながら自分の頭で思考し、行動し、習慣化することで成果が上がる思考法です。
もちろん、起業家の思考法は起業しないと身につかないものではありません。
ビジネスパーソンや学生でも、誰でもすぐに実践できるものです。
特殊な才能やセンスは必要ありません。
あなたらしい個性が発揮でき、組織や社会にイノベーションをもたらすものでもあります。
【引用元】https://diamond.jp/articles/-/298476【DIAMOND online】
参照動画
引用記事、参照動画に共通することは「仮説思考」ですね(*‘∀‘)
いわゆる、変わり者と呼ばれる人々は無意識に仮説思考を使っているわけです。
仮説思考とは物事や出来事に対して「なぜ?」「どうして?」と、疑問を持つことから始まります。
世間でよく揶揄される「なぜなぜ少年」「なぜなぜ少女」がそれに当たります。
歴史に名を残した偉人(特に研究者や科学者)たちもここから始まりました。
実は、ぺこぱ・シュウペイさんもその一人(´_ゝ`)
「普通」を「当たり前」と考えていないんですよね(笑)
世間の”普通”と個人個人の”普通”は決定的に違います。
シュウペイさんが好きになる女性の特徴を色々と分析してみたところ、どうやら普通じゃない女性を好むようでした。
要は世間の普通に囚われない女性ですね(*’ω’*)
それが分かった時、何でか私は救われたような気持ちになりましたね(笑)
変わり者好きな男性もいるんだって(´゚д゚`)
何だか知らないけど、凄く嬉しい気持ちになりましたね( *´艸`)
「悩む」ことは「考える」ことの第一歩。
私はグループワークとシュウペイさんを通じて、考えることの楽しさを知っていきました。
今悩みの渦中にある方は「考えること」に意識を向けてみてはどうでしょうか(^^♪