【障害者福祉】「二刀流」ボクサー介護福祉士
どうも、就労移行支援を受けているMです。
この世の中には二つの顔を持つ人間もいるものです( 一一)
人を侮っちゃいけないですね~(*´Д`)
「二刀流」戦う介護福祉士
キックボクシング王者 日高川の入田さん
日高川町在住の格闘家、入田和樹さん(35)が、昨年末のキックボクシングの国内ヘビー級選手権試合で、3度目の防衛に成功した。
プロデビュー後、国内4試合すべてKO勝ちの快進撃。
介護福祉士として、普段は病院で障害を持つ子どもたちの介助をする「二刀流」の心優しいチャンピオンは「地方で格闘家として頑張っている姿を全国に伝えたい」と誓う。
「強さは優しさ」言葉胸に
福岡県で12月26日に開かれた格闘技大会「Dream Gate11」(国際チャクリキ協会武湧会主催)で、最終9試合目のメインイベントに出場。
3分5ラウンド制で、極真空手元日本王者の藤井将貴選手(31)を相手に、開始直後から激しい打ち合いに。
第2ラウンド早々、ワンツーから得意の右フックを決めてダウンを奪い、TKOで王座を守った。
「極真王者の風格というか、相手選手の蹴りのすごさに驚きました。練習の積み重ねと、これまで支えてくれた仲間のおかげで防衛できた」と振り返る。
入田さんは、警察官として体を鍛える父親の影響で小学4年の時に日本拳法を始めた。
高校の部活動で柔道も経験した。
卒業後、読売新聞販売店員などを経て、美浜町の国立病院機構和歌山病院で勤務。
障害を持つ子どもたちの食事や入浴などの介助が仕事だ。
垣内代表から教えられた「強さは優しさ」という言葉を大切にしている。
「人に優しくできないといけない」。
格闘家と介護福祉士の仕事を両立させながら、更なる飛躍を誓っている。
【引用元】https://www.yomiuri.co.jp/local/wakayama/news/20220130-OYTNT50023/【読売新聞】
なんてギャップが凄いのでしょう(*´Д`)
ボクサー介護福祉士のパワーワードよ…(笑)
猫さんが実はスタントマンでしたと同じレベルくらいのギャップがありますよ。
なんとなく、移行のスタッフIさんと同じような空気感を感じますね(笑)
移行のスタッフIさんは柔道なイメージがありますけど(;´∀`)
世の中には凄い方がいるもんだ。