【茨城水戸情報】茨城県有164施設、命名権募集

どうも、就労移行支援を受けているMです。

ヒロサワシティ会館(旧名:文化センター)みたいに茨城県内の各施設の名称が変わるらしいですね(´_ゝ`)

茨城県有164施設、命名権募集 歩道橋や道路、ダム、図書館も

茨城県は31日から、県有の164施設を対象に、ネーミングライツ・パートナー(施設命名権者)の募集を開始する。

昨年12月に決定していた43の対象施設・種別の中で未決定だった、歩道橋や道路、ダムなどの種別の具体的な施設が決まり、それぞれの命名料の最低希望金額が設定された。

最も高いのは県立図書館の910万円(年額)で、最も低いのは歩道橋(108カ所)の各11万~33万円となっている。募集期間は3月1日まで。

ネーミングライツは、資産の有効活用による歳入確保が目的。公共施設などに団体名や商品名などを冠した通称を付与する権利で、通称を施設などの名称として使用する代わりに、施設命名権者は命名料を支払う。命名料は施設の維持管理費などの財源に充てられる。契約期間は原則3年以上で施設ごとに設定。

主な施設と最低希望金額(年額)は、国民宿舎「鵜の岬」・カントリープラザ「鵜の岬」 585万円▽りんりんスクエア土浦 500万円▽つくば国際会議場(大ホール) 500万円▽取手競輪場 500万円▽道路(11カ所) 各29万6千~519万2千円▽ダム(7カ所) 各33万~82万5千円-など。

外部有識者による選定委員会を設置し、内容や応募者の経営状況を審査の上、優先交渉者を選定する。3月に選定委開催、契約締結し、4月に導入開始予定。
施設命名権者は、企業名・商品名などを幅広くPRすることができ、ネーミングライツによる地域貢献を通じて企業のイメージアップが期待できるなどのメリットがある。
県管財課は「今回の募集では、建物だけでなく道路などインフラ施設も入れた。地域、施設にふさわしい名前になることを期待したい」と話す。

募集対象施設や各最低希望金額、契約期間など詳細は県ホームページを参照。

【引用元】https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16434520531344【茨城新聞】

 

県立図書館も対象に入ったと知って驚きですね(´゚д゚`)

やっぱり、星乃珈琲が入ったのが大きかったのかな?

ヒロサワシティ会館なんて未だに文化センターって呼ばれていますが(笑)

県内各施設がどんな名称になるのか気になりますね。

ニャンニャン何とかって名前になったら面白いですね(ΦωΦ)

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