【障害者】障害者支援施設で「殺してやる」…入所者の男を逮捕

障害者支援施設で、職員に対しカッターナイフを振り上げ「殺してやる」などと大声で脅迫したとして、施設に入所する男が逮捕されました。

暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕されたのは、鳥取市の無職の男(55)です。

調べによりますと男は18日午前11時半頃、自身が入所する障害者支援施設で、職員の男性に対し、カッターナイフを振り上げるなどしながら、「殺してやる」などと大声で脅した疑いが持たれています。

事件は施設での作業中に発生したということで、被害者の男性と他の職員で男を取り押さえ、駆け付けた警察官に引き渡しました。

男は容疑を否認しているということです。

https://www.bss.jp/news/archive/202106192300.html BSS山陰放送から引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。

こういうきな臭い事件絶えないですね…。

障害者の症状で、危険な行為に及んでしまう人もいるんですね。

障害者施設とあるから、この事件を起こした男性は身体障害なのか精神疾患なのか、それともまた違う障害なのかわかりませんが、

いくらなんでもこれはやりすぎです。

こう思うとエナベルでは平和に作業を行ってますが、場合によってはこんなことが起こるかもしれない…ということですかね。

スタッフさんも命がけですね…。

結局この事件を引き起こした男性は、警察に引き渡して、暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕ということになりました。

何かの瞬間にキレてしまう人はエナベルでも何回か見たことあるので、こういう話に繋がらなきゃいいなと思うウサギのTなのでした。

 

 

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