【障害者】精神障害者が利用するデイケアってどんなところなのでしょうか?
Q精神障害者が利用するデイケアってどんなところなのでしょうか?
みんなと話とか遊んだりするのでしょうか?
主治医にデイケアからはじめて就労したらどうかといわれました。
Aみんなと話したり、遊んだりします。
話すことが苦手な人や内気な人でもスタッフや同じ人と話して打ち解けやすいのに最適です。
生活習慣を見直して社会復帰に利用したり、通院しながら作業場に通う人もいます。
毎日別々のプログラムが予定されてあります。
遊ぶプログラムは私のところでは「グループゲーム」(アーチェリー、バスケットビンゴ、トランプ、Wiiなど)と「絵しりとり」などがあります。
遊ぶプログラム以外のプログラムがあります。
朗読したり、頭を使う体操したり、自分で何かを勉強したり、創作したり、映画を見たり、書道したり、カラオケします。
朝はラジオ体操し、新型コロナで免疫力を高めるためか最近午後のプログラムでは体操することが多いです。
ロングウォークという地域を散歩するプログラムがありますが、今はコロナの影響で中止状態です。
1ヶ月に1回床屋が来て散髪もできてボクシング教室(ハードじゃない)もありましたが、中止です。
昼食や午後のプログラムが終わって掃除したら1時間以上休憩がありますのでスマホやスイッチでゲームして暇を潰してる人もいます。
年間にいくつもの行事もあります。
運動会(今年はコロナで中止になった)、夏祭り、クリスマス会、春祭りなどあります。
外出プログラムという各フロアごとに一定期間に何処か出かけるプログラムがあります。
ボウリングに行ったり、漫画喫茶に行ったり、サンシャイン水族館行ったり、プラネタリウムにも行きました。
あと任意のバス旅行もあります。
3000円でバイキング食べ放題とかありました。
yahoo!知恵袋から引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギの方のTです。
私も一時通っていた主に精神障害者用のデイケア。病院が運営してるところが多いですね。(私の場合もそうでした)
主にレクレーション中心です。私のところでは新聞から気になる記事があったら、そこを切り抜いてみんなに発表するって時間もありました。
ヨガや英語教室なんかもありましたよー。
料理の時間もあって、ケーキを作ったりお昼になりそうなご飯ものを作ったりもしてましたね。
材料費はちょっと払ってやっていたみたいです。
高齢者のデイサービスと似てるようですが、みんなで話し合いがあったりするので、そこが違うかな…。
ただ、利用者が色んな状態でごった煮状態でいるので、症状が重い人、軽い人がごちゃごちゃに居ましたね。
症状が重すぎる人だと、コミュニケーションの時、こっちが参ってしまう事も多々ありました…。
その時はスタッフにお任せで逃げてたような(汗)
そうそう、デイケアはイベントがとにかく多かったイメージがありますね。バス旅行とかもありましたよ。お祭り系もありました。
スポーツイベントもありましたね。同じ系列の病院のデイケアではカラオケとかもありましたよ。
アイスクリームを駅の方に食べに行ったりとかも。
お金はかかるんですけどね…デイケアは結構高額なので、自立支援医療が絶対欠かせません!そのためにも自立支援制度を使う人が多かったですね。
遊びながら、体調を生活を整えて、コミュニケーションを持って…人によっては就職を目指す!!って感じで事業所と兼ねてきている方もいました。
そんな精神科デイケアのサービスです。
今通ってる就労移行支援や就労継続支援事業所とはまた別の障害者の「居場所」でサービスです。
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