【障害者】水戸特別支援学校 eスポーツ部大会初出場 パラとは違う充実感 同じ土俵、健常者と競う【茨城水戸情報】
コンピューターゲームの腕前を競う「eスポーツ」が、障害者の社会参加の舞台として注目されている。
水戸特別支援学校(水戸市)は、茨城県内の特別支援学校で初となるeスポーツ部を創設。3年生4人と卒業生1人が6月、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」の県予選に初出場した。
新たな一歩を踏み出した部員たちは「他校の生徒と同じ土俵で戦えてうれしい」と、充実感をにじませた。
■手応え
「頑張れ、まだチャンスはある」
(中略)
同選手権県予選の高校生の部で競い合ったのは、サッカーゲーム「ウイニングイレブン 2021」。2人一組で2試合戦い、総得点で勝敗を競った。
https://nordot.app/789691294884610048 茨城新聞クロスアイから引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。
コンピューターゲームの腕前を競う、「eスポーツ」。
「eスポーツ」に関してはこのブログでも多少書いてきましたが、障害者の社会参加のアプローチとして行っているところ多くなってきました。
水戸には「eスポーツ」の就労継続支援B型の事業所までありますよ。
今回は水戸特別支援学校の生徒さんと卒業生が「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」の県予選に初出場という事ですね。
他のスポーツと違って完全に健常者、障害者の垣根がないところが面白いと思います、「eスポーツ」。
純粋にゲームの腕で勝敗を決するので、健常者、障害者関係ないですからね。
これからもこういう機会増えていくと思います。
全世界的にも「eスポーツ」流行ってますし、これからどんどん障害者も1アスリートとして頑張って欲しいスポーツであります。
ウイニングイレブン。私もやったことありますが、まあもう酷いもんでした…orz
友達でさっかーをやってた子は凄くうまくて、ああこうも差が…と思いました(汗)
スポーツゲームで唯一楽しくやれたのは、「サカつく」だったかな…。
「サカつく」、フィールドプレイヤーとか操作しなくていいから(汗)