【成功】失敗経験は自分の財産【人生ダークソウル】
どうも、就労移行支援を受けているMです。
皆さんは失敗を恐れるほうですか?それとも、恐れず突き進むほうですか?
私は自ら危険地帯に行って泣いて帰ってくる奴です←おい
そして、懲りずにまた危険地帯に足を踏み入れる奴です(笑)
今回は成功者たちから学ぶ「失敗を恐れないメンタル」について紹介していきたいと思います~!
成功者たちが持つ「失敗を恐れないメンタル」に学ぶ!
成功する人と失敗する人の違いは、どこにあるのでしょうか?
これは人生の永遠のテーマでもあり、書店には関連する内容の本が並び、ウエブサイトを検索してもさまざまな記事が出てきます。新しいことを始めるにしても、何か事業に取り組むにしても、失敗に終わるより成功させたほうがいいです。
では、社会から「成功者」と思われている人は、生まれながらの才能があり、大きな苦労をせずに事を成し遂げたのでしょうか。
天才と思われる人でも、実は数々の失敗を経て、試行錯誤を繰り返して成功を手にしているものです。
共通点があるとしたら、失敗しても挫けない「強い心」かもしれません。
そのような、成功するために必要な心の持ちよう、メンタルについてまとめてみましょう。
人間は失敗を恐れる生き物である
失敗が怖いのは、人間の本能といえるかもしれません。
例えば、狩猟生活をしていた頃、失敗は獲物に襲われることにつながるし、成果がなければ家族を飢えさせてしまいます。
失敗は死に直結するので、恐れを抱くのも仕方ないといえます。
現代でも、事業に失敗すれば借金を背負うかもしれないし、まわりからバカにされるかもしれません。
以前とは状況が変わったとはいえ、日本のビジネス社会には敗者復活戦がなく、失敗を恐れて起業家が育たないともいわれていました。
失敗を恐れるのは、人間として当然の心理だと、まず認識してください。
失敗から多くを学ぶ人ほど、成功する可能性が高くなる
成功者だって人間です。私たちと同じように、失敗に対する恐怖心を抱いているはずです。
では、成功する人とそうではない人の違いはどこにあるのでしょうか。それは「失敗のとらえ方」です。
成功する人は、失敗を「成功に至る過程の1つ」としてとらえます。
行動を起こし、たとえ失敗しても「そのやり方は間違っていた」というだけで、別のやり方を試せばいいのです。
試行錯誤を繰り返す者だけが、成功に至る突破口を見つけられるともいえます。
たとえ失敗して資金を失ったとしても、そこで得た経験はお金に換算できない価値があります。
二度と同じ失敗を犯さないようにすれば、成功する確率はどんどん高くなるでしょう。
1回の失敗で、「もうだめだ」と立ち止まってしまう人と、「別の方法を試してみよう」と次の行動に移る人では、得られる成果に大きな差が出て当然ともいえるのです。
成功者のメンタル「折れない心」持つためにの3ポイント
成功する人は「失敗を恐れない」といいますが、正確には、成功する人は「失敗の本質を理解している」ではないでしょうか。
人間なので、失敗すれば凹むでしょうし、「やっちゃった」と落ち込むこともあるでしょう。
成功者とそれ以外の人の決定的な違いは、失敗しても「決して折れないメンタル」を持っていることです。
成功者特有のメンタルについて、3つの側面から考察してみましょう。
「失敗は成功の母である」と成功する人はとらえている
前述したように、成功する人は「失敗の本質」を理解しています。
失敗は、成功を導くために欠かせないプロセスなのです。
準備万端整えて、満を持して行動したとしても、成功するとは限りません。
本人の努力以外に、経済環境など外的な要因もからむためです。
成功する人は、自信を持って行動して失敗に終わっても、失うものよりも得られるもののほうがはるかに大きいことを知っています。
つまり、成功するかどうかは「失敗を受け入れる器の大きさに比例する」ともいえ、早く成功したいなら、若い時に多くの失敗を経験しておくべきです。
ここで重要なのは「戦略的に失敗すること」です。
無謀な挑戦をするのではなく、事前に情報を集め、分析し、アイデアを膨らませ、仮設を立てて、行動して初めて、失敗した時の「気づき」が得られるからです。
その気づきを経験、そして知恵に変え、次のアクションの精度を高めてこそ、失敗が生きてくるのです。
最大の恐怖は「失敗を恐れ、挑戦せずに人生を終えること」
大きな成果を成し遂げられない人に共通するメンタルは、「出来ない理由をあげる」です。
どうしてそうなるかといえば、やはり「失敗が怖いから」でしょう。
成功する人は違います。
「出来ない理由をあげる」のではなく、「どうすれば成功するか」から発想します。
そもそものスタート地点が違うのです。
また、成功する人は、失敗を恐れて行動せずに人生を終えることを恐れます。
そんな味気ない人生に比べれば、少々の失敗は取るに足らないことなのです。
失敗してお金を失っても、まわりの人から冷たい目で見られても、今の時代は命まで取られることはありません。
それなら、何度でも繰り返し挑戦すべきではないでしょうか。
世間から「成功者」と言われる人の人生を見ても、若い頃にはたくさんの失敗を重ねながら、決して挫けずにチャレンジを続けてきたことがわかります。
それは、失敗の先にこそ成功があるという真理を、意識的にであれ無意識的にであれ、思考の基本に置いているからです。
まとめ
成功する人に共通する、「失敗と向き合うメンタル」についてまとめてきました。
大切なのは、失敗を失敗でなくすることです。
人生に失敗はつきものですが、そこで終わってしまうと成長はありません。
失敗をしたら、必ず立ち止まって分析し、どうすればうまくいくかを考え、仮説を立て、実行してください。
そのサイクルをグルグル回すだけで、人生はガラッと変わるはずです。
とらえ方によって、失敗は人生最悪の出来事であり、それが原因で体調を壊す人もいるでしょう。
一方、失敗は成功するためのプロセスであって、失敗の数だけ成功に近づいているととらえれば、気持ちはスーッとラクになるはずです。
成功したいなら、まず失敗に対する認識、向き合い方を変えるところから始めてはいかがでしょうか。
面倒なもんと挑戦は別(´・ω・`)
面倒なもんは最初からやりたくないですw
自ら危険地に挑戦することは、ダークソウルでいう「死にながら覚える」という感覚と同じことなんですよね。
私は以前は失敗することに恐怖心を抱いていましたが、潜在意識を高めていた結果、失敗はそんなに気にしなくなりました。
多少不安はあるけど、失敗したらしたでその都度軌道修正すれば良いだろって楽観的な感覚です。
失敗が快感に思えてきたくらいです(笑)
むしろ失敗しない経験無いとか人生つまらん。
やらかしまくった経験があって自分の財産になっていく。
今でこそ笑い話ですが、私も過去にも色々やらかしまくってました。
前の職場でプリンター壊しかけたり、特急のチケット買っといて駅で迷子になり特急逃したり、そして昨日貧血で倒れたり…w
けど、その分得られるものは確かに大きかったです。
引き寄せで願いが叶う原理と同じだなぁと思いました。
失敗に恐れを抱いている方は、まずは小さな失敗に慣れていくと良いと思いますよ!