【障害者】「補聴器」をつけたバービー人形が史上初の誕生「子供たちが多様性や包括性を理解するために」

アメリカの玩具メーカー「マテル社」が手がけ、60年以上にわたって世界中で親しまれているバービー人形。以前に比べて多様性に富んだ人形を次々と発表している同社から、新たに補聴器を着けたバービー人形が初めて誕生することが明らかに。

アジア・太平洋諸島系米国人の文化遺産継承月間である5月は、ウェブサイト上でアジア系のバービー人形を特集するなど、近年になって、人種や肌の色、体型などの多様性にあふれたバービー人形を発表してきた「マテル社」。 そんな同社が新たに発表したのが、補聴器を着けたバービー人形。 「 補聴器を着けた初のバービー人形を発表いたします。「遊び」には、子供たちの可能性を広げる力があります。だからこそ、自分が生きる世界や自分自身を映し出すような人形が存在するべきなのです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/5378dd2f2892f7a8860a4216ee28f0430b4a9f59:YAHOO!JAPANニュースより引用

こんにちは、エナベルで就労移行支援を利用しているAです。

最近は、「多様性」をテーマにして、肌の色もさまざまだったり、

車椅子に座っているバービーなども登場しているという話はご存知でしたが、

またもや新しいバービー人形が発売されているとは!!

しかも補聴器を着けたバービー人形だとは!!

バービーは世界に子どもから大人までのファンもつ人形。

おもちゃの世界のダイバーシティはまずバービーからなのですね。

バービー人形に対して、時代遅れの認識を抱いたままの人もいるかもしれません。

女の子だって多様選択肢があっていいと思います(^_^)!!

そして、世界中のより多くの子どもたちが、バービー人形に自己投影できますように。

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