【茨城水戸情報】<突撃イバラキ>大正浪漫の秘密基地

どうも、就労移行支援を受けているMです。

VTuber・市松寿々謡さんの新作ホラー「夜詛~YASO~」がリリースされましたね(*^^*)

茨城のニュース記事を見てみたら、洋風の画像に惹かれてこんな記事を見つけました(‘ω’)ノ

<突撃イバラキ>気象庁地磁気観測所 大正浪漫の秘密基地

気象庁地磁気観測所
JR常磐線を使う人なら耳にしたことがあるのでは?
ちょっと前まで、藤代−取手間を通る時に一瞬、車内灯が消えていたが、その理由として名前が挙がる施設だ。
とはいえ、実際に行ったことがある人、何をやっているのか説明できる人は少ないだろう。訪ねてみると、そこは大正浪漫漂う「秘密基地」だった。(加藤裕治)
筑波山が近くに見える石岡市柿岡。車だと少し勇気のいる細い道を進むと、森の中にコテージのような建物が点在している。
高原の避暑地か、SF映画に出てくる秘密基地のようにも見える。そこが地磁気観測所だ。東京ドームの約一・五倍の敷地で、三十人弱の職員が働いている。
(中略)
敷地内には、歴史を感じさせる建物がいくつか残っている。
最も古いのが、元号が明治から大正に替わった一二年築の第一変化計室。盛り土の上に建物が見える。
土の中にある本体には、糸で鏡と磁石をつるした地磁気計があり、九五年まで使われていた。
二四(大正十三)年築の実験室は三角屋根で、入り口の電灯はクチナシの花をイメージした造り。
まるで高原の教会のようだ。さらに、四棟のコテージのように見える「KASMMER(カスマー)」と呼ばれる施設や空中電気室などなど−。
これらで地磁気の値や変化を捉えるのだ。得たデータは、磁気嵐への対応や正確な方位の確認などに生かし、観測技術は火山の監視にも活用される。
(中略)
鉄の塊も観測の敵。道を走る車の影響を受けないよう、周辺とは林で隔てられている。
それが、避暑地とも秘密基地とも感じられる雰囲気を作っている。
観測所では新型コロナの感染状況を見つつ、見学の受け付けをしている。
今秋には一般公開日を設ける予定。鳥がさえずり、緑豊かな施設内を一周すれば、すっかりリゾート気分だ。
【引用元】https://www.tokyo-np.co.jp/article/190492?rct=ibaraki【東京新聞 Tokyo web】
え?Σ(゚Д゚)これ現役で動いてるの??
申し訳ない…廃墟だと思ってました(;´∀`)
佇まいに歴史を感じますね。
水戸にも西洋風な建物はいくつかありますが、ノスタルジックな雰囲気を感じる建物って良いですよね。
シュウペイさんが行ったら絶対絵になる…(´ρ`)
寿々謡さんの夜詛も和洋折衷な雰囲気が好きな人には( ´∀`)bグッ!と来ます。
本人のチャンネルに行くと、色々裏話も聞けるみたいなので興味ある方は是非見てみてください(^^♪

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