【茨城水戸情報】魅力度ランク最下位の茨城が銀座にアンテナショップ

魅力度ランク最下位の茨城が銀座にアンテナショップ

都道府県の魅力度ランキングで6年連続最下位の茨城県がこのほど、東京・銀座に斬新なアンテナショップをオープンした。その名も「IBARAKI sense(イバラキセンス)」。ショップには厳選した県産の食品や工芸品が並び、おしゃれなレストランやカフェも併設されている。コンセプトは「茨城のセンスを世界に発信する上質なストア」。最下位脱出へ、茨城の“本気”が伝わってきた。

取材した日、店の前で中年女性2人が立ち話をしていた。「新しいお店ね。どこかのブランドショップ?」「えーと、イバラキって書いてある」「イバラキって、あのイバラキ!?」。ゴールドと黒を基調にしたガラス張りの外観は、まるで高級ブランドショップのよう。女性たちは驚いて、店の中に入っていった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181202-00408321-nksports-soci

個人的には茨城の魅力って、高級とかブランドとかオシャレとかではなくて、地に足がついた土着的な部分にあると思っているので、ちょっとこの高級路線はうまくいくのかな? って懸念してしまいますね……。

茨城マルシェがやっと知名度上がってきた時期だけに。

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