【茨城水戸情報】触れずにパシャッ 水戸駅に手の動きで操作する自撮りカメラ
偕楽園と弘道館で開催予定の「水戸の梅まつり」を前に、接触せずに手の動きで操作・撮影できる自撮りカメラ「チームラボカメラ」が、水戸駅ビル「エクセルみなみ」6階に設置されている。3月20日まで無料で利用できる。
カメラでは、梅まつりと同時開催されるアートプロジェクト「チームラボ 偕楽園 光の祭」に合わせ、梅林や孟宗竹林を生かしたアート作品をフレームとして、三つから選択できる。撮影後はQRコードを読み取ることで、写真をスマートフォンにダウンロードできる。ネット交流サービス(SNS)などでの共有も可能だ。
設置したチームラボの担当者は「子どもからお年寄りまで、だれでも簡単に、実際の展示を体験したような写真の撮影ができる。
これをきっかけに光の祭にも足を運んでもらえたら」と話している。
https://mainichi.jp/articles/20210216/k00/00m/040/028000c 毎日新聞から引用
エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。
梅まつりの前にまずは「チームラボ」が手掛けた接触せずに手の動きで操作・撮影できる自撮りカメラが登場。
スマホは必須ですが、撮った写真はSNSで共有もできます。梅まつりに行った気分が味わえますね。
新型コロナの影響で梅まつり開催延長で、今のところ梅まつりらしきものはチームラボだけですね…。それだけで終わってほしくはないですが。
ちなみに、チームラボはウルトラテクノロジスト集団を自称し、プログラマ、エンジニア、数学者、建築家、絵師、ウェブデザイナー、
グラフィックデザイナー、CGアニメーター、編集者など、デジタル社会の様々な分野の専門家から構成されているアート集団です。
東京のお台場の森ビルにミュージアムがあります。独特な光の芸術を駆使した世界。一度行ってみたいと思っている私です。