【茨城水戸情報】茨城県知事が8市町に外出自粛、飲食店への時短を要請 新型コロナ拡大で

新型コロナウイルスの感染が急速に拡大しているのを受け、茨城県は27日、県南・県西の土浦市やつくば市など8市町を「感染拡大市町村」に指定し、新型コロナ特別措置法に基づき、住民に不要不急の外出自粛を要請した。
併せて、この地域の居酒屋やスナックなど飲食店にも営業時間の短縮を求めた。
大井川和彦知事が県庁で臨時記者会見し、明らかにした。

感染拡大市町村は、土浦市、取手市、牛久市、つくば市、かすみがうら市、つくばみらい市、境町、阿見町。
住民を対象にした外出自粛要請の期間は28日から12月13日までの16日間とした。

営業短縮の要請は、スナック、バー、居酒屋、カラオケなど酒類を提供する店と接待を伴う飲食店。
11月30日~12月13日の14日間、午後10時~翌午前5時まで営業しないよう要請した。
要請に応じた場合、1店舗当たり最大28万円を支給する。対象は1500店舗になる見込み。

国の指標では、人口1万人当たりの新規陽性者数が2・5人以上で最も深刻な「ステージ4」、1・5人以上で「ステージ3」と位置付けているが、土浦、つくばみらい、境の3市町では「ステージ4」に、それ以外の5市町では「ステージ3」となった。

県によると、県内全体の1万人当たりの陽性者数は1・04人。感染拡大の状況は深刻で、千葉県(0・85人)をここ1週間で上回った。
病床の稼働率も上昇していることから、県内の病床数を12月中旬に316床から416床に拡大する。

県は、札幌市と大阪市への不要不急の移動・滞在についても、政府の観光振興策「GoToトラベル」の対象から外れたとし、県民に自粛を求めた。

大井川知事は「本県の感染状況は深刻化しており、このままでは医療提供態勢が危機的になる恐れもある。
皆さんが行動を変えることが必要だ」と協力を呼びかけた。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/71015/ 東京新聞TOKYO WEBから引用

 

エナベルで就労移行支援を受けています、ウサギのTです。

新型コロナ流行の第三波が確実に茨城にきているわけで、その影響で主に県南・県西地域の流行が凄くなっていますね。

クラスターが発生してしまうし。指定された8の市町村は感染者を多く出してるからということで、今回の流れになったわけですよね。

土浦なんていつのまにか茨城でトップの感染者の市町村になってますし。つくばもそれに追随。

首都圏に近いということはそういう事なんでしょうかね…?土浦の夜の街は恐ろしいほど静かみたいですね、今。

また接待を伴う飲食店があおりをくらって、時間短縮の要請に。

最大28万円でやっていけるんですかね…

せっかく経済が回り始めたかなーって時にこれですよ。本当に今年はコロナにやられまくってますね。

経済が冷え込むと、私を含めて、求職者もかなり辛いことになりますし。

コロナの終息をただただ祈るしかないんでしょうかね。予防は怠らずに。

 

 

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